ここから本文です

東野幸治、芸人やめた同期の“今”を心配「頑張っている話を聞けたらうれしい」

3/20(水) 8:00配信

オリコン

 お笑い芸人の東野幸治(51)と渡辺直美(31)がMCを務めるTBS系のバラエティー特番『その他の人に会ってみた』が、きょう20日に放送される(後8:00~9:57)。番組の内容にちなんで、お互いの同期だった芸人たちの中で「その他」の道を選択した人物、自身の「その他」の人生を想像した。

【番組カット】さまざまな職業の「その他」を紹介

 世の中にあふれる様々なアンケート調査や統計で「その他」の項目に含まれるような、その世界での「王道の選択」をしなかった異色の経歴の持ち主を“その他さん”と称し、その生き様を追う人物調査バラエティー。今回は「オリンピックに出場した女子選手が引退後、指導者の道を捨て老舗旅館の仲居になった“その他さん”」「元力士でちゃんこ鍋の道を諦めマンガ家になった“その他さん”」など、人とは違う道を選んでいるからこその興味深いエピソードが盛りだくさんの“その他さん”が登場する。

 渡辺は、番組の収録を終えて「その他さんから、すごくパワーをもらいました。みんな生き生きしていて、すごく努力されている方や、やる気と根性が大事だとおっしゃる方もいらっしゃって。私も芸人をやりながらプロデュース業とかもやっているので、こんな風にいろいろやっていていいんだっていう自信がつきました」とにっこり。「私の周りでは芸人をやめた人がみんなそれぞれ別の仕事をしているので、この番組の次回があったら『芸人をやめて別の仕事をしているその他さん』とかも見てみたいですね」と語った。

 東野から「同期はどういう状況なの?」と向けられると「うち(NSC東京校)の12期はけっこう残っていますね」とコメント。これを聞いた東野がかみしめるように自身の同期たちの現状を話し始めた。「良かったね。でも、だんだん減っていくとさみしいですよね。僕の同期(1985年デビュー組)は、芸人も少なかった時期ですし、数人しかいないので。芸人をやめたり、借金で飛んだ人もいますから、直美ちゃんの時みたいにおしゃべりが得意でバイタリティーがあって…みたいな感じではなくて、芸人が憧れられる職業になる前の話ですね。それこそ、今は『その他』の職業で頑張っていますみたいな話が聞けたらうれしいですよね」。

 それぞれに「芸人以外の道を選んでいたら?」との質問をしてみると、興味深い答えが返ってきた。「小さい頃は漁師か覆面レスラーになりたかったんです。タイガーマスクとかが全盛の時代で(漫画の)『1・2の三四郎』も好きでした。でも、やっぱり、今中学生に戻れるなら、死に物狂いで勉強して東大生になりたいかな。東大目指して官僚なりますよね。夢も希望もないですけど、経産省とかに入りたいですよ(笑)」(東野)「(ファミレスの)夢庵で3年間バイトをしていたので、そのまま社員になるか、その経験を生かして、自分で飲食店をやっていたかもしれないです」(渡辺)。

 この日の収録では、東野がIKKOの指輪をパクっと口に入れる“暴走”も見られたが、当の本人は「IKKOさんがたまたま指輪を外してくれたので、どこかでデジャブであったなと思って、あっ『元気』(天才・たけしの元気が出るテレビ!!)で、高田純次さんが清川虹子さんの指輪を口に入れていたなと思って、思い出にやっとこうと(笑)。IKKOさんだったら許してくれるんじゃないかと思って…いい思い出できました」とニヤリ。渡辺が「私は一瞬声が出なかったです(笑)。普通に口に入れていたから、東野さんってこんなことするんだって。でも、すごい楽しかったです」と語ると「怯えてますやん」とツッコミを入れた。

 「その他」をきっかけに、さまざまな職業の“今”を知ることができる同番組。東野は「ひとつの仕事をやり遂げるのもいいですけど、なかなかそうはいかなくて、第二の人生でいろんな道がある中、すごく珍しい、そんな意外な人もいるねやと思わせてくれる、すごく面白くて新しい切り口の番組だと思いました。自分がやりたいことだけではなく、ひょんなことからですが『その他』を選んで自分の人生に向き合っていらっしゃる人たちのVTRを見て、みんな頑張っているんだって思うと同時に、これからの人生の参考になると思いました」とアピールしていた。

最終更新:3/22(金) 0:25
オリコン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事