ここから本文です

病院とスマスピが手を組めば…入院生活が一層快適に?

3/20(水) 7:11配信

ギズモード・ジャパン

もろ刃の剣かもしれませんが…。

スマートスピーカー、使ってますか? 少しずつ普及してはいるようですけど、意外にも大活躍しそうなシーンとして、病室への配備が紹介されていますよ! 自由に動けないベッド生活でも、スマートスピーカーのおかげで、グンと快適に過ごせるように。そのうち日本にもやってくるのでしょうか?

【画像】病院とスマスピが手を組めば…入院生活が一層快適に?

ナースコールの代わりにアレクサ置いてみる

Amazon Echoを100の病室に配備する「Aiva」プロジェクトを進めているのは、米国ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センター(Cedars-Sinai Medical Center)です。

入院患者が「トイレに行きたい」や「鎮痛剤がほしい」といったリクエストを、いわゆるナースコールで行なう代わりに、ベッド脇に取りつけられたAmazon Echoへと呼びかけるだけで、音声アシスタントのAlexaが、リクエストをスマートに処理してくれる仕組み。

テレビの電源をオンオフしたり、チャンネルを変えたり、お好みの音楽やニュース、天気予報、スポーツの試合結果などなどを教えてくれる、一般的なAmazon Echoの機能も使えるようになっており、なにかと退屈しのぎにもAlexaとの会話がお役立ちかもしれません。

これまでは看護師たちが、室内のテレビの操作にまで呼び出されて手いっぱいになることがありました。しかしながら、こうしたタスクはAlexaにお任せし、もっと重要度の高い看護に注力できるようになるメリットははかり知れません。

同医療センターのGolda Morales副看護師長は、このようにAivaの成果を評価しています。

Aivaのプラットフォームでは、Alexaが患者からリクエストを受けると、本当に看護師でなければ扱えない内容であれば、担当の看護師を呼んでくれます。でも、単純なトイレに連れて行ってほしいなどのリクエストはヘルパーを呼び出してくれます。こういったAI判断が駆使されるため、ただでさえ人手不足気味の看護業界にとっては大いに助けになると歓迎されているんだとか。

1/2ページ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事