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「オリンピックおじさん」山田直稔さん死去 死を悼み出身の南砺市に記帳台/富山

3/20(水) 0:42配信

チューリップテレビ

 「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれた南砺市出身の山田直稔さんが、今月9日、心不全のため東京都内の病院で亡くなっていたことが分かりました。
 出身地の南砺市にある山田さん関連の施設には、記帳台が設置され、多くの人が訪れています。

 「オリンピックおじさん」として知られる南砺市出身の山田直稔さん。
 山田さんの出身地・南砺市の「道の駅井波」には、『オリンピックおじさん展示場』が設けられていて、山田さんがオリンピックで応援してきた歴史を知ることができます。
 ここに、18日、山田さんの死を悼んで記帳台が設置されました。
 19日も、報道を見た人たちが訪れ、山田さんを懐かしんでいました。
 「びっくりしてきた。テレビで初場所見てたら映ってたから元気なんだと思っていた」(男性客)
 「(泣きながら)すばらしい方だったんだと思います」(女性客)

 「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれた山田直稔さん。
 トレードマークは『羽織はかま』に金色の帽子。
 「さあ日本いくぞー」(山田さん)
 特大の金の扇子を振り回し、大きな声で選手たちにエールを送ります。
 突然の訃報にお悔やみのメッセージを発信しているのは、もちろん、県民だけではありません。
 卓球の元日本代表・福原愛さんも、その一人。
 「オリンピック会場の観客席にオリンピックおじさんを見つけると異国の地でもなぜかほっとしたのを覚えています。東京オリンピック楽しみのしていただろうなぁ。心より冥福をお祈りいたします。大きな大きな声援ありがとうございました」(福原愛Twitter)

 そして、現役選手からもー。
 「選手にとってすごい心強い存在。残念です・・・」(卓球日本代表石川佳純選手)

 1964年の東京オリンピックから始まった山田さんの応援。
 2016年のリオデジャネイロオリンピックまで、欠かさず会場に駆けつけました。
 山田さんは、来年に迫る東京オリンピックを楽しみにしていました。
 「2度目だから俺の集大成だね」「東京オリンピックがんばれーニッポン!よいしょ!」(山田さん)

 山田さんのオリンピックの思い出が展示されている道の駅井波では、来月16日に東京で行われる「お別れの会」まで記帳台を設置するということです。

チューリップテレビ

最終更新:3/20(水) 0:42
チューリップテレビ

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