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フェラーリ、ルクレールの加入初戦に高評価。ベッテル「僕に大きなプレッシャーをかけるだろう」

3/21(木) 8:31配信

motorsport.com 日本版

 シャルル・ルクレールは、フェラーリ加入初戦となった2019年のF1開幕戦オーストラリアGPを5位でフィニッシュした。

【動画】2019年F1開幕戦オーストラリアGPハイライト動画

 ルクレールはチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに追いつきながらも戦いを挑むことは許されず、上記の順位でのフィニッシュとなった。

 そのルクレールの戦いぶりについて、フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、motorsport.comに対して次のように語った。

「彼がチームプレイヤーとして振舞っていることに、満足している」

 そうビノットは語った。

「ドライバーとしてだけではなく、彼はチームにとっても大きな助けになる。彼は自身の最善を尽くし、自分自身を向上させてより良いマシンを手にするために、エンジニアを鼓舞しようと懸命に後押ししている」

「彼の週末を評価するならば、それはかなり力強いモノだったと思う。予選は確かに完璧ではなかった。彼もそれは分かっている。しかし私は、彼がQ1でもQ2でも、うまくドライブしたと思う」

「完璧ではなかったのはQ3だ。しかし一般的なことを言えば、彼は良い週末を過ごした。決勝での第2スティントも、うまくいっていた」

「彼がフェラーリでの最初のレースに向けてアプローチしたやり方については、私は満足している。良い出発点になった」

 ルクレールとベッテルの関係性が、多方面で高い注目を集めている。もしフェラーリが良い戦略を立案していたならば、ルクレールはフェラーリ加入最初のレースにして、ベッテルを倒すことになったかもしれない。しかしチームはリスクを避けることを選択、前述の通り5位でレースを終えた。

 自身のフェラーリでのデビュー戦と、今回のルクレールの初戦についての比較をベッテルに尋ねると、彼はmotorsport.comに対して「彼はシーズンを通じて、僕に大きなプレッシャーをかけるだろう」と語った。

「シャルルにとってフェラーリ加入は、”夢が叶った”と言うべきだろう。僕にとっても、同じようなモノだった。しかし明らかに、キャリアの中での立ち位置は異なっている(※ベッテルはチャンピオン獲得後にフェラーリに加入した)」

 ベッテルはそう語る。

「そんなに若くして、フェラーリのようなビッグチームに加入することは、とても良いことだ」

「これまで見てきたことから言えば、彼は本当にうまくやっていると思う。彼はシーズン全体を通じて、僕に大きなプレッシャーをかけるだろう」

「彼には素晴らしい才能がある。彼のご両親にも会ってみたいね。そして、彼のように素敵な子供を育て、速いドライバーを生み出したことを祝福したいと思う」

「今年は厳しく、そして接近した戦いが続くだろう。でも何よりも、彼と共に楽しい時間を過ごしたいと思っている」

Edd Straw

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