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腑に落ちない「上林が送りバント」【タカ番記者の好球筆打】

2019/3/21(木) 13:06配信 有料

西日本スポーツ

3回無死一、二塁、バントを狙うも捕邪飛に倒れる上林

 ◆オープン戦 ソフトバンク4-3楽天(20日・ヤフオクドーム)

 これが野球だ。1点を追う3回。連続内野安打で好機をつくった。しかも、いずれも初球攻撃だったため、たった2球で得点機を演出したのだ。

 しかし、その後は6球で攻撃を終え、無得点だった。指揮官にとっては痛恨の攻撃となったに違いない。頭の中では最低でも同点、あわよくば逆転を思い描いていたことだろう。これがシーズン中であれば、とゾッとしたのではないか。

 この回先頭の甲斐が三塁への強襲安打で出塁し、続く牧原が三塁線へ絶妙なセーフティーバントを転がした。これで無死一、二塁とチャンスは拡大し、この日は2番に入っていた上林に打席が回った。

 チームの中では一発長打も見込める、貴重な若手だ。昨年は自己最多の22本塁打を放っており、今年はさらなる飛躍が期待される。首脳陣も大きく育ってほしいと願うからこそ、今オープン戦は出場10試合中、今試合も含めて6試合で上位を任せているのだろう。

 だが、この局面でベンチがとったのは犠打だった。この打席を迎えるまでの打率が1割を切るほど不振にあえいでいたこともあったのかもしれない。とにかく、ベンチは確実に走者を進め、グラシアル、柳田、デスパイネの強力クリーンアップで得点を奪いにいく作戦を選択した。 本文:1,045文字 写真:1枚

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西日本スポーツ

最終更新:2019/3/21(木) 13:06
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