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チェンジング・フェイセズのカサンドラ、ソロ・デビュー作を4月に

3/21(木) 0:40配信

bmr.jp

チェンジング・フェイセズのカサンドラ、ソロ・デビュー作を4月に

チェンジング・フェイセズのカサンドラ、ソロ・デビュー作を4月に

90年代に“Stroke You Up”や“G.H.E.T.T.O.U.T.”といった全米トップ10ヒットを放ったことで知られる女性R&Bデュオのチェンジング・フェイセズ。そのメンバーとして知られるカサンドラ・ルーカスが、ソロ・デビュー・アルバムを4月に発売予定であることを発表した。

チェンジング・フェイセズは、シビルの90年作『Sybilization』や93年作『Good 'N' Ready』などでバックコーラスを務めていたカサンドラ・ルーカスとシャリース・ローズによって結成されたR&Bデュオ。アンタッチャブルズのK・スムーヴの目に留まったことでAtlantic Records傘下のBig Beat Recordsと契約し、1994年、R.ケリーが手がけた“Stroke You Up”でデビュー。8月にデビュー・アルバム『Changing Faces』が発売されると、“Stroke You Up”は9月に全米シングル総合チャートで最高3位を記録する大ヒットとなり、人気グループの仲間入りを果たす。1997年には、2ndアルバム『All Day, All Night』を発表し、再びR.ケリーのプロデュースによる“G.H.E.T.T.O.U.T.”が全米シングル総合チャートで最高8位、R&B/ヒップホップ・チャートでは1位となるヒットを記録した。

2000年には3rdアルバム『Visit Me』を発表したものの、予定されていたプロモーションが実施されないなどレーベルの対応に不満を持った彼女たちは、Atlanticとの契約を終了。その後しばしの沈黙を経て、2009年に新曲“Crazy Love”を発表して活動を再開し、2011年にはリル・モー、702のカミーラとの合同公演という形で久々に来日も果たした。しかし、2013年にシングル“Hate Love”を発売した彼女たちは、カムバック・アルバムを年内にリリース予定としたものの、実現には至らず。その後、シャリース・ローズが“新メンバー”と共にチェンジング・フェイセズを名乗って活動しようとしたが、知らされていなかったカサンドラ・ルーカスが訴訟を起こすなどのトラブルに発展。ふたりが決裂してしまったことで、チェンジング・フェイセズは実質的に解散状態となっている。

一方、レフト・アイの2001年の遺作『Supernova』やドネル・ジョーンズの2006年作『Journey Of A Gemini』などでも声を聞かせていたカサンドラ・ルーカスは、2013年頃からソロ活動を始めており、同年には“Damn”という楽曲を発表。その後しばらく音沙汰が途絶えたが、2017年には夫らと共に立ち上げた自主レーベル CRC Musikより、6月にダンサブルな“Music & A Beat”、8月に主を讃える“I Love You”、10月にレゲエ調の“Give Love A Chance”とシングルを続々と発表して本格的に再始動。昨年1月にはかつてのチェンジング・フェイセズを思わせるスロウなR&Bチューン“Name On It”をリリースするなど、アルバム・リリースへと動きを見せていた。

そして今週、カサンドラはSNSにて、「ずいぶん時間がかかったけど……やっと言える。私のデビュー・アルバムは4月16日発売。早くみんなに聴いてもらいたい!」と、アルバムのアートワークと思われる写真と共に投稿しており、長らく待たれていた初のソロ・アルバム『Long Way Home』が4月16日(火)にリリース予定であることを発表。1994年のデビューから25年、待望のソロ・アルバム発売となる。昨年のMusic Industry Quarterlyでのインタビューによると、ソロ・アーティストとしての自身を表現するため、ゲスト・アーティストが参加する予定はないとのこと。

最終更新:3/21(木) 1:10
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