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メルセデスのボスがF1に代わる新シリーズ立ち上げのうわさを否定

3/21(木) 18:59配信

TopNews

メルセデスF1チームを率いるトト・ヴォルフ(エグゼクティブディレクター)が、F1に対抗する新レースシリーズ立ち上げに動くのではないかとのうわさを否定した。

ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が最近報じたところによれば、2月にヴォルフ、前F1最高責任者のバーニー・エクレストン、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、そしてレーシングポイントのオーナーであるローレンス・ストロールロールがスイスのスキーリゾートとして知られるグシュタードで何らかの話し合いを行っていたという。

各F1チームと統括団体であるFIA(国際自動車連盟)、そしてF1オーナーとの間に結ばれている現在のコンコルド協定は2020年で満期を迎えることになっており、現在F1オーナーのリバティ・メディアやFIAが中心となって2021年以降の協定案をとりまとめている段階だ。

だが、リバティ・メディアが導入を計画しているバジェットキャップ(チーム予算上限値導入)を始め、まだ多くの点で全てのチームが基本合意に達してはいないと伝えられており、今後も調整が難航することが予想されている。

『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、そうした状況の下で行われたヴォルフたちの会議では現在のF1に代わる新シリーズの立ち上げさえ課題に登っていたのではないかと推測している。

だが、ヴォルフはこれに関して次のような説明を行っている。

「ローレンス・ストロールが私をグシュタードに招待してくれたんだ。そしてバーニーはあそこに別荘を所有しているのさ」

「もうひとつのシリーズの話はナンセンスだよ」

そう語ったヴォルフは次のように付け加えた。

「我々はリバティのF1活動を全面的にサポートしたいと思っているよ」

最終更新:3/21(木) 18:59
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