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節目の春を迎えた安田祐香 “プロ”への第一歩を踏み出す大会が開幕

3/21(木) 19:31配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 事前情報◇21日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府)◇6240ヤード・パー71>

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今季のプロトーナメント初戦を迎える、アマチュアの安田祐香(滝川第二高出)。秋にはプロテストが行われる2019年という一年が、様々な“変化”、“経験”とともにスタートする。

一昨日、そして今日と18ホールずつの練習ラウンドを行い、入念にコースを確かめた安田。「不安がすごく多いです。コースも難しいのでショットが良くても油断できない」と初戦への不安が口をつく。それでも「予選通過を目指して、のびのびとプレーできたらいいと思います」と過剰なプレッシャーはかけず、明日の開幕に向かっていく。

今年1月に痛めた腰の影響で、年初から練習を控えめにしていたことも、その不安をあおる要素。しかし、会場に入り、練習ラウンドをこなすなかで「しっかり振れているので、よくなっているかなと思います」と安心材料を得ることもできた。

今月高校を卒業し、4月からは進学する大手前大での新たな生活が始まる。大きな節目を迎えた安田は、さらに現地3日から「オーガスタナショナル女子アマチュア選手権」に出場。ここで予選通過を果たすと、海外メジャー「マスターズ」が行われる“ゴルフの聖地”オーガスタナショナルでのプレーが叶う。「知り合いの方とかは、マスターズの会場を回れるとしか言ってこないし、予選があることも知らない…落ちたら恥ずかしいので、しっかり通らないとなと思います(笑)」と苦笑いも浮かべたが、そこはもちろん安田にとっても憧れの舞台。考えているのは決勝進出という言葉だけだ。

アマチュアが対象となる関西運動記者クラブの18年度最優秀選手を2年連続で受賞。この日には、それを記念したパネルが贈られ、笑顔を見せた。だが、「まだ高校生の感覚ですけど、秋のプロテストに受かったらプロなので、気持ちもプロに近づかないといけないと思います」とここから考え方を一新し、ゴルフに向き合っていく。その試金石となる今大会で、改めてプロへの第一歩を踏み出す。(文・間宮輝憲)

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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