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大ヒット作の予感! VWの新型コンパクトSUVがスゴかった

3/21(木) 11:40配信

オートックワン

VW、ポロがベースの新型コンパクトSUVを激戦セグメントに投入!

「これは売れそう!」

と、走り出してすぐに感じた。なぜならベースとなっているポロを上回る仕上がりの良さがあって、乗り心地も静粛性も進化していると感じたからだ。

>>VWの自信作! T-Crossの内外装を詳しくチェック

VWで最もコンパクトなSUVとして誕生したT-Crossはまず、そんなファースト・インプレッションを伝えてきたのだ。

今回スペインのマヨルカ島で開催された国際試乗会で試したT-Crossは、VWの基幹コンパクトモデルであるポロの派生版SUVだ。ゆえにその成り立ちはポロと同じプラットフォーム、MQBのA0というアーキテクチャで作られる。

VWいわくこのコンパクトな都会派SUVセグメントは、今後10年で2倍になると予測。日本車ではホンダ ヴェゼルやマツダ CX-3、トヨタ C-HRという猛者がいる激戦区であり、輸入車でもジープ レネゲードやプジョー 2008、ルノー キャプチャーなど強豪揃いのセグメントだ。

そうした中でT-Crossは、ライバルと比べてもっともコンパクトである、全長4108×全幅1706×全高1584mmの3サイズを持ち、ホイールベースはポロと同じ2551mmとなる。同じVWのモデルでみれば、全長はポロより54mm長く、ゴルフをベースとしたSUVであるT-Rocより120mm短い。さらに日本のライバルと比べると、それらよりわずかに小さいサイズ感となっている。

ただし見た目の品質は相当高い。T-CrossはVWのSUVファミリーに共通のデザインを継承しており、力強いボンネットや幅広のグリル、ボディサイドを走る2本の水平ラインなどによって、まさにVWならではのライバルより確実に高品質な見栄えを実現した。もちろんトレンドも忘れておらず、リアはブラックトリムフレームを備えた横一文字リフレクターバンドをアイコンとした。

インテリアは基本的なテイストはポロと同じが、こちらの方がよりアクティブな印象を与えるデザインとなっている。

気になるのは樹脂パーツがポロよりややチープに見えるところ。とはいえメーターはフル液晶でナビ画面も大きく先進的。またグレードによってはボディ同色のパネルを与えるなどして元気な印象を与える仕立てだ。

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最終更新:3/21(木) 11:40
オートックワン

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