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Galaxy S10eレビュー:安め、ちいさめ、これおすすめ!

3/21(木) 8:11配信

ギズモード・ジャパン

比較してわかる、ちょっと違うところ

仕様書には記載されないようなマイナーチェンジもいくつかあります。

たとえばS10eのフラットスクリーンのかたち。背面から見るとS10eはこれまでのGalaxy端末と同じようですが、前面はS7(あるいはS6)以降すべてのGalaxyに共通してあった丸み帯びた端ではなくなっているのがわかります。

Apps Edgeタブはまだあって引き続きアイコン管理などに使えますが、よりフラットなスクリーンになっているのでこれまでSamsungのカーブがかった画面が苦手だった人にはもってこいです。

振動モーターにも変更が加わったようで、設定を最大にしてもS10+の半分ほどの強さにしかなりません。

バッテリーに関しては、S10 や S10+と比べて小さな3,100 mAhですが、実際のところかなり優秀です。動画再生でバッテリー消費をチェックするテストで、S10eは13時間20分のスタミナ。Mate 20が15時間15分、Mate 20 Proが14時間06分、そしてOnePlus 6T が14時間37分だったのに続いて、昨年テストしたスマホのなかではトップクラスです。ただし、Galaxy S10は15時間09分という結果だったのに比べると、結構大きな差があるのがわかります。

S10eのカメラも良い!

カメラに着目すると、S10+のようなトリプルカメラや2眼のフロントカメラもありませんが、S10eでもワイドアングル撮影や被写界深度エフェクトによってポートレートモード撮影は可能。

正直なところ、カメラが1つ少ないだけで、S10eとS10、S10+での撮影には違いがないように思えます。ディスプレイも鮮やかで、パフォーマンスもほかのAndroidスマホと比べたら劇的に速いです。

ただPixel 3と比べると、画像のクオリティの違いが多少見えてきます。ウルトラワイドアングルレンズよりも、2倍望遠レンズを採用してくれたほうが便利だったのに...とは思うんですけど、このあたりは個人的な好みの問題かもしれませんね。

スマホはぜったい小さめ!と、どんどん大きくなるスマホの時代の流れに対して強い意志を貫いた人たちにとっても、S10eはもってこいです。なんといっても片手で使いやすい。

使用感についてほかのモデルと特に違いが感じられたのは、ロックを解除したとき。スクリーン内の指紋認証センサー搭載のスマホに共通しているのは、ずばり高値であることだと思います。

S10の画面に採用された超音波センサでもそれほど素早くロック解除ができるわけでなはなく、S10eの側面につけられた静電容量センサに比べて遅くなることさえあります。あとはロック解除の位置に慣れればもう同じである気がします。Razer Phone 2のサイドについた指紋認証センサよりも、S10eのほうがボタンが独立していて見つけられやすいです。

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最終更新:3/21(木) 8:11
ギズモード・ジャパン

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