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汚れもはじく防水スプレー 達人の使い方

3/21(木) 13:10配信

Hint-Pot

防水スプレーは大きく2種類 有効成分にも違いがある

  防水スプレーというと、梅雨の季節とかアウトドア派向きのイメージを持っている人もいるかもしれません。実は、水をはじくだけじゃなく、汚れがつきにくくもなるものもあるそうです。春は新学期や新年度のスタートということもあり、なにかと新しいアイテムをおろす季節。防水スプレーを上手に使って、より快適に。意外に知らない使い方をスリーエムジャパンの兵頭眞貴さんに聞きました。達人お勧めの活用術とは?

 ◇ ◇ ◇

――防水スプレーと一概に言っていますが、種類や違いはあるのでしょうか?
「スプレーできる対象物の素材によって分けられていることが多いので、種類イコール用途別とも言えます。大きくは、『衣類・布製品用』と『革靴用』の2つ。さらに『革靴用』のなかで『革靴用』と『スエード靴用』に分かれている場合もあります。また、別途『撥水(はっすい)有効成分』の違いによる分類もできます。主に1つめはフッ素系、2つめはシリコーン系、そして3つめはフッ素・シリコーン混合系となります。シリコーン系は水だけをはじき、1つめと3つめは水と油をはじくのが特徴です」

――スプレーを使ってはいけない素材はあるのですか?
「それぞれの製品によって処方などが異なり、スプレー可能な対象物が変わってきますので、ご使用前に製品裏面の注意事項をよく読んでからご使用ください。また、あらかじめ目立たない部分で変色、色落ち、白化などを確かめてからスプレーすると良いですよ」

――たくさんの量をスプレーするほど良いのですか?
「勘違いされている方もいるかもしれませんが、一度に多量をスプレーするというより、ムラなくスプレーすることが効果的です。ですので、大きな面積をスプレーする場合は、2度スプレーすると効果的です。またスプレー後、完全に乾く前に使ってしまうと、効果を発揮することができません。スプレーするときは、屋外の風通しの良いところで行いましょう」

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最終更新:4/5(金) 17:12
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