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山戸結希監督最新作『ホットギミック』、サブタイトルが“ガールミーツボーイ”に 特報映像も

3/21(木) 8:01配信

ぴあ映画生活

『溺れるナイフ』の山戸結希監督最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』が6月28日(金)に公開される。この度、ポスタービジュアルと特報映像が公開された。

本作は、販売部数累計450万部を超える、相原実貴の同名コミックを実写化する青春映画。乃木坂46の堀未央奈が映画初出演にして初主演を務める。主人公の成田初(堀未央奈)が同じマンションに住む幼なじみの橘亮輝(清水尋也)、小田切梓(板垣瑞生)、そして兄の成田凌(間宮祥太朗)の間で”本物の恋”を求めて揺れ動く、現代の女の子の葛藤と成長を描く。

この度公開された特報映像では、登場人物それぞれの生きづらさや葛藤を吐露したセリフ回しと胸に迫る音楽で、知らぬ間に大人になっていく自分に戸惑いながら焦燥感を抱いている10代のリアルな心情を表現している。また、シーンの切り替えに写真を挟む演出や、ドローンを使った俯瞰的な映像などが印象的に使用されている。

今回使われている音楽は、『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』に続いて山戸監督とタッグを組む坂本秀一による劇伴。音楽と言葉と映像が融合された、山戸監督ならではの世界観を垣間見ることができる特報映像となっている。

あわせて公開されたポスタービジュアルは、朝・昼・夕それぞれの時刻の東京の街と、初・亮輝・梓・凌の4人の姿が切り取られている。また東京湾をバックに遠くを見つめている4人のメインスチールも公開となった。

また、これまでの『ホットギミック』から『ホットギミック ガールミーツボーイ』に正式タイトルが決定。サブタイトル「ガールミーツボーイ」とは、「お決まりの恋物語」という意味も持つ「ボーイミーツガール」を反転させた言葉。少女が片想いをして相手のために努力して両想いになってハッピーエンド、という王道の恋愛映画で描かれる恋ではなく、恋愛における、新しい青春映画を届けたいという山戸監督の想いが込められている。

本情報公開にあたり、山戸監督より下記のコメントが寄せられた。

■山戸結希監督コメント
『ホットギミック』を映画化するにあたり、サブタイトルを、『ガールミーツボーイ』と、添えさせていただきました。
恋愛物語における永らくの代名詞であった、「ボーイミーツガール」を反転する、「ガールミーツボーイ」としての芸術を、描いてみようと決めていました。
自分自身の主体性を奪われる恋ではなくて、自分自身の主体性を知るための恋が、もしもこの世にあるのなら、そのようなものをこそ、今新しく生まれる青春映画に映し出してみたいという念願がありました。
“ホットギミック ガールミーツボーイ”、孤独な少女の漂流譚を、ぜひ、お楽しみにされてください。

『ホットギミック ガールミーツボーイ』
6月28日(金)公開

最終更新:3/21(木) 8:01
ぴあ映画生活

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