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“新しいお花見のスタイル” 場所取りがいらない意外な場所のお花見が人気

3/21(木) 10:46配信

中京テレビNEWS

 いよいよ春本番の陽気になってくるこの時季。お花見を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。お花見のときに大変なのが場所取りですが、いま場所取りがいらない、ある意外な場所のお花見が人気だといいます。

 春本番の陽気となった3月20日、名古屋では今年最高となる21.7℃を記録しました。

 名古屋市昭和区にある鶴舞公園では、今か今かと上を見上げる人が続出。目線の先にあったのは桜の木です。

 つぼみは膨らみ、桜色の花びらも顔をのぞかせる姿に、気持ちは開花が“待ち遠しい”の一言。鶴舞公園のソメイヨシノの開花予想は、3月21日。例年に比べると、4日ほど早いといいます。

 桜の開花を前に、20日の朝、行われていたのはごみ置き場の設置作業。実は、過去の苦い経験を生かしたものでした。

「昨年はですね、開花が早かったということで、ごみステーションの設置が間に合わなかったという部分がありました」(鶴舞公園事務所 赤澤勝さん)

 去年の3月25日。公園の一角には大量の宴会のごみが捨てられていました。

 想定よりも早く桜が咲き、ごみ置き場の設置が間に合わずごみの山に。この光景を繰り返さないため、今年は花見客でにぎわう前にごみ置き場を設置したのです。


 20日公園内では、開花前にも関わらず多くの人がお弁当を囲みますが、花見をするうえである心配の声も。

「座る場所がない。場所取りが大変」
「花粉症なので、結構花粉はしんどいですね」
「酔っぱらいの方がいたりするところが嫌ですね」

 そんな悩みを解決する場所が、意外にも名古屋市西区の「ホテル ナゴヤキャッスル」にありました。

 中へ入り奥へ進むと、広がっていたのは満開の桜。濃いピンク色が特徴の雅桜という品種の造花で、桜並木をつくっていました。

 開花の時期や天候に左右されず、いつでも満開の桜でお花見が楽しめるほか、“映える”写真も撮り放題です。

「お天気の悪い日でも、花粉が気になる方でも、桜の開花が待ち遠しい方でも、常に楽しんでいただけるように桜を施しています」(ホテル ナゴヤキャッスル 加藤美和さん)

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最終更新:3/21(木) 10:46
中京テレビNEWS

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