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リズム・ダンジョン探索アクション『クリプト・オブ・ネクロダンサー』と『ゼルダの伝説』がコラボ。『ケイデンス・オブ・ハイラル』正式発表

3/21(木) 12:04配信

電ファミニコゲーマー

 任天堂はBrace Yourself Gamesが開発するNintendo Switch向けリズムアクションゲーム『Cadence of Hyrule - Crypt of the Necrodancer ft. The Legend of Zelda』を発表した。2019年春発売予定。日本でもスパイク・チュンソフトが『ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』(以下、ケイデンス・オブ・ハイラル)として日本語版を販売する。

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 『ケイデンス・オブ・ハイラル』はBrace Yourself Gamesの『CRYPT OF THE NECRODANCER』(以下、NecroDancer)のコアメカニクスを利用したローグライクリズムアクションゲームだ。『不思議のダンジョン』シリーズのようなダンジョン探索ゲームがベースだが、プレイヤーが動いたときに1ターンが進むのではなく、BGMの1ビートが1ターンとして処理されるのが特徴となっている。

 ビートに合わない行動入力は失敗扱いとなり、プレイヤーはテンポよくキャラクターを操作して自動生成されるダンジョンを進んでいかなければならない。『ケイデンス・オブ・ハイラル』のトレイラーではUIが非表示となっているが、『NecroDancer』では画面下部にビートバーが表示され、タイミングよく行動することでボーナスが得られる。

 本作は『NecroDancer』の主人公であるケイデンスが、ハイラルを救うために冒険に出る。プレイアブルキャラクターはケイデンスだけでなく、『ゼルダの伝説』からリンクとゼルダ姫も登場する。16bitドット絵風だった『NecroDancer』のグラフィックも刷新し、BGMも『ゼルダの伝説』のリミックスとなっている。

 『ダンガンロンパ』や『風来のシレン』など、さまざまな作品とコラボレーションを行った『NecroDancer』だが、『ケイデンス・オブ・ハイラル』のように新作ゲームが登場するほどの深いコラボはなかった。

 この異例のコラボについて、Brace Yourself GamesのCEOであるRyan Clark氏が海外メディアIGNのインタビューに答えている。もともとは『NecroDancer』に『ゼルダの伝説』のキャラクターを登場させられないかと任天堂に掛け合ったそうだが、任天堂は単純なDLCを超えたコラボレーションに興味を持ったという。

 音楽や楽器がテーマになることが多い『ゼルダの伝説』と『NecroDancer』のコラボは、単純に『NecroDancer』のスピンオフというだけではなく、『ゼルダの伝説』のゲームとしてもファンに受け入れられるものにしたいと語っている。

 任天堂は近年自社IPを使ったコラボレーションに力を入れており、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』のような他作品との共演も珍しくなくなっている。とは言え、独立系デベロッパーがスピンオフ制作を行うというニュースは驚くべきことだ。2019年春発売と予想以上に発売間近なので、正確な発売日などの続報を待ちたい。

ライター/古嶋 誉幸

電ファミニコゲーマー:古嶋 誉幸

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