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オープンワールドRPG『Kenshi 2』発表。新作で得られた要素やアップデートされたエンジンが前作にも適用へ

3/21(木) 14:00配信

電ファミニコゲーマー

 Lo-Fi Gamesは自由度の高さで知られるオープンワールドRPG『Kenshi』の続編である『Kenshi 2』を開発していることを明らかにした。

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 同スタジオによれば、『Kenshi 2』は世間からのプレッシャーなしで開発を続け、発表できる完成度に達したら大々的に公表する予定だったという。だが先日公表したたロードマップにて、バグや翻訳の修正といったマイナーなアップデートを今後進めていくと記載した結果、初代『Kenshi』のファンから同作が見捨てられたのではないかとの怒りや嫌疑が向けられ、公表に踏み切ることになった。

 『Kenshi』は2013年に早期アクセス作品としてリリースされたシングルプレイ専用のタイトル。地球とは異なる惑星を舞台にプレイヤーが自由に生活できる点が特徴で、鉱石や商品を各地で売りさばいたり、賞金稼ぎとなって罪人を捕まえたり、あるいは奴隷にすらなったりすることができる。日本国内でも有志による日本語化Modによって近年知名度が上昇していた。

 『Kenshi 2』は前作より1000年前の世界、「旧帝国」の時代が舞台となり、『Kenshi』の世界では伝承としてのみ伝わっていた時代が描かれるという。ゲームエンジンは前作同様OGRE(Object-Oriented Graphics Rendering Engine)を採用、アップデートされておりパフォーマンスは前作を大きく凌駕するはずだとされている。同じエンジンを使うことでゲームプレイへ注力することができ、さらに改善されたエンジンは『Kenshi』にも適用されるという。また、大きなゲームプレイのアップデートが行われないとしていた『Kenshi』も、『Kenshi 2』の改良点や新要素が追加される可能性も示唆されている。

 なお、大きな期待が寄せられているマルチプレイ対応だが、残念ながら同じエンジンを使うということで、『Kenshi 2』でも実装されないことが明らかにされている。

 約12年の開発期間を経て、2018年末に正式にリリースされた『Kenshi』。日本での人気も高く、ストリーマーのPonshu氏によるゲーム実況動画から人気が爆発し、国別販売本数はアメリカについで第2位となっている。新作の開発がそのまま『Kenshi』のアップデートにも繋がるのは、前作のファンとしても嬉しいところだろう。『Kenshi』から1000年前の世界が一体どのようなものになるのか、さらなる続報を待ちたい。

ライター/古嶋 誉幸

電ファミニコゲーマー:古嶋 誉幸

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