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試乗会で旅と味覚満喫 観光列車「一万三千尺物語」

3/21(木) 15:09配信

北日本新聞

 あいの風とやま鉄道が4月6日から運行する初の観光列車「一万三千尺物語」の試乗会が21日行われ、関係者や同鉄道ファンクラブ会員らが一足早く列車の旅を楽しんだ。

 約2時間かけて富山駅と泊駅を往復する「富山湾鮨(ずし)」コースには、石井隆一知事や魚津、黒部、入善の各市長、町長やファンクラブ会員ら36人が試乗した。

 午前10時40分、ヘッドマークに立山連峰と富山湾をデザインした列車が富山駅のホームに入ると、参加者はカメラやスマートフォンで撮影。車内ではブリや白エビなど県産のねたと富山米新品種「富富富(ふふふ)」を使った握りたてのすしなどが振る舞われた。あいにくの曇り空ながら、参加者は雲の切れ間から見える立山連峰の雄大な景色を楽しんだ。

 富山駅を出発し、高岡駅と黒部駅を巡って富山駅に戻る「懐石料理」コースの試乗もあった。ファンクラブから約120人の応募があり、抽選で2コース計15人を選んだ。

 父と一緒に試乗した富山市石坂の山本惟央君(11)は「車内はきれいで新しい匂いがした。54枚も写真を撮った」と満足そうにデジタルカメラの画像を見返していた。

北日本新聞社

最終更新:3/22(金) 1:33
北日本新聞

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