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ピンク色に「ひょうたん」 上富田町の住民バス一新

3/21(木) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県上富田町は4月から、町内を運行するコミュニティーバスの車両を一新し、ダイヤも改正する。新しい車両は中型バスと新しく導入した小型バスがあり、本線を走る中型は町の花「ヤマモモ」にちなんだピンク色。小型は支線を走り、きめ細かく巡回できる。

 町の「くちくまのコミュニティバス」は2001年、業務を明光バス(白浜町堅田)に委託して運行を開始した。35人乗りの中型バス2台が平日、町役場を発着点に4ルートを巡回。赤色の車両で、住民からは通称「赤バス」として親しまれた。老朽化が進み、走行距離が2台とも約90万キロに達したため役目を終える。

 4月1日から、新しい中型バス(36人乗り)1台、小型バス(14人乗り)1台で運行する予定。いずれも町のマスコットキャラクター「ひょうたんせんぱい」が車体にラッピングされている。車両の変更に合わせて運行系統も新しくし、本線と支線を運行する。ルートや時刻、一部のバス停を見直す。

 町役場を発着点にして、中型バスは南紀の台方面(3ルート)、岩田・市ノ瀬方面(2ルート)を月~金曜に運行する。小型バスは、月・木曜は下鮎川・岡方面、火・金曜は岩崎・生馬方面に運行し、往復回数を増やすことで通院や買い物などのニーズに対応する。上富田スポーツセンターを経由する便も増やし、施設内にあるトレーニング施設「スポーツサロン」への利便性の向上を図る。

最終更新:3/21(木) 17:01
紀伊民報

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