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岩手県がクマ注意報発令 2年ぶり、少雪で早期出没警戒

3/21(木) 10:22配信

岩手日報

 県は20日、ツキノワグマの出没に関する注意報を発令した。発令は2年ぶり。今年は降雪量が少なく、例年よりも冬ごもり明けが早まることが予想される。餌不足の年にも当たることから人里での出没が懸念され、注意が必要だ。

 クマの出没はブナの豊凶と関係があるとされる。県によると、今年は不作予想。不作の年は餌を求めるクマの人里での出没が多い傾向にある。

 県は入山時の鈴やラジオの携行、複数人での行動を呼び掛け。県自然保護課の高橋一志総括課長は「耕作放棄地が増え、手入れをしていないやぶにクマが潜みやすくなっている。子連れの母グマは子を守ろうと特に危険なので、油断しないでほしい」と語る。

最終更新:3/21(木) 10:22
岩手日報

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