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“逃した魚”ロッテドラ1藤原の活躍で阪神ドラ1近本への期待マシマシ

3/22(金) 16:30配信

東スポWeb

 阪神が21日のロッテ戦(ZOZOマリン)に0―3で敗れオープン戦2度目の零封負けを喫した。貧打ぶりに矢野監督は「投手がよかったから点取れませんでした。風が強かったから取れませんでしたではダメ」と苦言を呈した。

 寂しい敗戦となっただけに余計にまぶしく映ったのがかつての恋人でもあるロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)だ。「1番・中堅」でスタメン出場した藤原に2安打1盗塁を許し、3回には華麗な守備まで披露され、開幕一軍確定を“アシスト”する形となった。

 昨秋のドラフト会議で競合の末、あえなくクジを外してしまった指揮官は「やっぱり魅力がある。将来スター選手になっていける。スイングスピードを見ても、打球を捕ったプレーにしてもやっぱり見ていて楽しい選手。藤原君自身がしっかり野球と見つめ合っていけば、そういう位置に来れる選手だと思った」と絶賛すれば、糸井も「すごいね! ファンになった! すごい!」とトリコになるほどチーム内が「逃した魚は大きかった」状態に…。

 ただ、チーム内には「確かに藤原はすでに華があった。ただ、社会人と高卒の違いはあるにせよ、うちの近本もよくやっていて藤原、辰己、近本と去年指名した3人とも開幕一軍は決定的。そういう意味で球団の方針は間違いではなかった」(チーム関係者)と、外れ1位の競合で逃した楽天・辰己涼介外野手(22=立命大)も含めてスカウトの目が正しかったことも証明され、安堵の声も…。

 その上で自軍のドラフト1位・近本光司外野手(24=大阪ガス)には「ポジションが同じなので今後は比較されるかもしれない。だから藤原以上の選手になってくれないと!」と切望。ここまで打率3割2厘をマークし、開幕スタメンを確定させている近本は「結果よりも今は自分がやりたいようにできているかが大事」と話すが、果たして…。

最終更新:3/22(金) 16:30
東スポWeb

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