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水田一面、菜の花で染まる 北陸新幹線の工事現場近く

3/22(金) 9:05配信

福井新聞ONLINE

 福井県の鯖江市が特産化を目指している「さばえ菜花米」を育てる市内の水田で、菜の花が見頃を迎えている。黄色の花々は陽光を浴びて一層輝きを増し、道行く人に春の到来を感じさせていた。

 さばえ菜花米は田植え前に土壌に菜の花をすき込み、有機肥料としてコシヒカリなどを育てる。市農林政策課によると市内の約35ヘクタールの水田で生産しており、今年は暖冬の影響で例年より1週間ほど早く菜の花が見頃を迎えているという。花はすき込み作業が始まる4月上、中旬まで楽しめる。

 同市舟枝町では約11ヘクタールの水田に“黄色いじゅうたん”が広がり、訪れた家族連れらが写真を撮ったり、花に顔を近づけたりして楽しんでいた。

 4月13、14日には農事組合法人エコファーム舟枝周辺で、恒例の「さばえ菜花まつり」が開かれる。菜の花や菜花米を使った料理が味わえるほか、多彩な催しを用意。会場と中河保育所を結ぶシャトルバスも運行する。

福井新聞社

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