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Suchmos・TAIKING、まさかの初カミングアウト!

3/22(金) 12:02配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』。3月の水曜日はマンスリーナビゲーターとしてSuchmosが登場。7日(水)のオンエアでは、HSUとTAIKINGが登場しました。

「財産」とまで語る最新作

3月27日(水)にリリースされる待望のニューアルバム『THE ANYMAL』。その制作エピソードを語りました。アルバムのレコーディングがスタートしたのは、昨年9月。そこからリリースされるまでは「けっこう時間がかかった」そうです。これまでの音源に関しては、作り方がフォーマット化されており、「それでいいの?」という考えがあったと、TAIKINGは話します

TAIKING:リズムを録りましょう、ベース録りましょう、リズム隊を録ってから歌を録りましょうっていう、だいたいの流れがそうなんだけど。「果たしてそれでいいの?」 っていう。
HSU:トライ・アンド・エラーをしてなかったんだよね。3rdアルバムって言ってるけど、EPとかミニアルバムも出しているわけだから。実際に作ってちょっと時間が経たないと、どうだったのかわからないこともある。
TAIKING:あるもんね。
HSU:その中で何回も繰り返しているうちに、自分たちも変わっていっちゃうし。「もう何がいいのかさっぱりわかりません」みたいな状況に陥りたかったんだよね。たぶん。
TAIKING:なるほどね。
HSU:それぐらいのめり込みたかったんだよね。

これまでは、決められた期限内に決められた曲数をレコーディングし、曲数が溜ったらアルバムをリリースする、という流れでしたが、今回の制作はそうではありません。特に、すでに先行配信されている『In The Zoo』、『WATER』の2曲は、レコーディングがスタートした9月頃。しかし、「なんか違う」「まだまだいける」と、リリースまでに3回ほどレコーディングをしたのだとか。

HSU:とにかく実験したよね。もう「アホか」って感じだよね。
TAIKING:たまにギタリスト飲み会とかでさ、他のバンドのギタリストと話したりするんだけど。話をしてる中で、「Suchmos、アルバム作ってるんだよね? 進行状況はどう?」みたいな。「ぜんぜん進まなくてさぁ」って話すわけ。「どんなふうに録ってんの?」って訊かれるけど、けっこう実験的に録ってたわけじゃん。たとえばボーカルをギターアンプから鳴らしてみたりとかさ。
HSU:そうだね。
TAIKING:なかなかないじゃん? 「そういうことやってるんだよね」って言ったら、「なにそれ!?」って。

様々な実験を繰り返し、「レコーディングの概念が変わった」とTAIKING。

TAIKING:もうホントにいろんな体験があって。それがやっとカタチになりました。
HSU:どうですか? 満足してますか?
TAIKING:もう大満足よ。
HSU:すごいよね! 俺も今日ここに来るとき聴いててさ、喰らっちゃったもんね。「残したわ」みたいな。
TAIKING:それは思った!
HSU:「財産だわ」って。
TAIKING:もちろん前の作品とかもそうだけど、全部一生懸命やってるけど、なんかやっぱ残るよね。今回はホント、残したっていう自負がある。
HSU:自分に拍手、みんなに拍手って感じだよね。

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最終更新:3/22(金) 12:02
J-WAVE NEWS

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