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あらゆる食を1軒に集約! 再開発の進む田町に都市型商業施設がOPEN

3/22(金) 7:00配信

アーバン ライフ メトロ

街に寄り添う! 1軒まるごと食の宝庫

 駅の東口北側を中心とした大規模な再開発のさなかにある街、田町。そんな田町駅から5分ほど歩いた先に、都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)田町」が2019年3月18日(月)、オープンしました。

ウニのせ肉軍艦ほか、これが「食の宝箱」の全貌だ!(55枚)

「GEMS」とは、野村不動産(新宿区)による都市型商業施設で、2012年、渋谷でのオープンを皮切りに、東京23区や横浜、名古屋、大阪などの都市圏に続々と展開。細長いビルの1フロアごとに、異なる飲食店が入店しています。

 今回オープンした「GEMS田町」の構造は地下1階、地上9階の全10店舗。席数は各店50席前後です。食のジャンルは幅広く、肉、鮮魚、沖縄、エスニック、ワインを楽しめるスパニッシュイタリアンなど。こだわりを持ちながら、小規模で展開する店舗が並びます。

「足」を使って街に足りないものを調査

「GEMS田町」のコンセプトは「いつもの道に彩り加えるグルメタワー」。主にビル周辺を生活圏とする人たちをターゲットとしています。

 店舗を計画するにあたって、「その土地に足りていないものは何なのかを、リサーチしています」と話すのは野村不動産 都市開発事業本部の長谷部さん。実際に降り立ち、「足」で街を調査しているといいます。

 たとえば「GEMS田町」が周辺各駅のすぐそばにないのも、調査をもとにオフィスワーカーたちの動線上に建てようと意図したもの。また、田町は比較的大衆酒場が多いという状況を受け、入店する店舗を選定しているそうです。

「この1棟で、飲み会の幹事さんのニーズにもほぼ対応できるのではないかと思います」(長谷部さん)

和牛の希少部位も堪能! 商業施設への初出店店舗とは?

 そんな「GEMS田町」の各店舗を見ていきたいと思います。まずは商業施設に初出店となる4店舗から。

・9階「焼肉ぽんが 田町店」

 三重県産伊賀牛など、国産の黒毛和牛にこだわる「焼肉ぽんが」。「シンシン」「ランプ」「カメノコ」「メガネ」など、一頭の牛からとれる量が限られる希少なお肉の盛り合わせなどを楽しめます。

「ウニのせ肉軍艦 2貫」(1800円)「黒毛和牛炙りにぎり 3貫」(980円)などのご馳走メニューも並ぶほか、「キムチ」(450円)「カクテキ」(450円)「石焼ピビンパ」(980円)「冷麺」(1080円)などの韓国料理の定番メニューも揃います。

 お肉を巻くサンチュは契約農家(熊本県阿蘇の緒方さん)が栽培するもの。お米にもこだわっており、特A等級の伊賀米を使用。昔ながらの「羽釜(はがま)」で一升ずつ炊き上げているといいます。

・8階「創作鉄板 粉者焼天」

 素材と焼き方にこだわった創作鉄板料理のお店「創作鉄板 粉者焼天」。A4、A5の和牛のシャトーブリアン(牛ヒレ肉、中央部の最も厚みがある部分)を、ほぼ原価で提供しているといいます。

 注文はアラカルトではなく、コースメニュー(4980円から。ドリンク別)から選ぶ仕組みになっていますが、追加の単品注文は可能とのこと。キッチンの裏にも個室が2つあり、商談などにも適した雰囲気です。

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