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天皇皇后両陛下の60年を写真でたどる 天満屋岡山店で開幕、公務など157点

3/22(金) 8:11配信

山陽新聞デジタル

 写真展「天皇皇后両陛下―ともに歩まれた60年」(天満屋岡山店、山陽新聞社主催)が21日、岡山市北区表町の同店で始まった。結婚からの節目の年を記念し、被災地訪問や戦没者の慰霊といった公務など、手を携えて過ごされてきた日々をたどっている。入場無料で4月1日まで。

 出会いの場となった長野県軽井沢町のテニスコートで談笑する様子や皇居前広場での結婚パレードの光景などを捉えた157点を、宮内庁侍従職の監修で展示。東日本大震災の避難所で床に膝をつき被災者の話に耳を傾ける両陛下の姿や腕相撲をする天皇陛下と幼い頃の皇太子さまを収めたカットもある。

 2005年に瀬戸内市の二つの国立ハンセン病療養所を訪れた時の写真は、両陛下が体の不自由な入所者の手を取り、いたわる場面を切り取っている。

 4月30日の天皇陛下の退位を控え、初日から多くの人が会場に詰め掛けた。岡山市北区の病院職員男性(64)は「被災地や戦地など各地に足を運び、常に国民に寄り添ってきた両陛下の姿勢に改めて感動しました」と話した。

 午前10時~午後6時(最終日は午後5時閉場)。

最終更新:3/22(金) 8:11
山陽新聞デジタル

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