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【ブラジル】基本金利6.5% 8会合連続で据え置き

3/22(金) 7:04配信

サンパウロ新聞

 ブラジル中央銀行(BCB)の通貨政策委員会(Copom)は20日に開いた会合で、基本金利(Selic)を年6.50%のまま据え置くことを全会一致で決定した。基本金利を史上最低の水準に据え置いたのはこれで8会合連続。伯メディアが同日付で伝えた。

 通貨政策委員会は据え置きの決定を伝える声明の中で、ブラジル経済は緩やかな回復プロセスを続けているにもかかわらず「最近の経済活動の諸指標は期待を下回るペースを示している」と報告。そして「ブラジル経済に必要な改革と調整のプロセスの継続は、中長期的な低インフレ率の維持のために、構造的金利の低下のために、そして経済の持続可能な回復のために必要不可欠だ」との認識を示した。

 今回の基本金利の据え置きは金融機関のエコノミストらの大方の予想を裏付けた。現時点においてブラジルの金融市場は、年6.50%という基本金利は2019年末まで据え置かれると予想している。

サンパウロ新聞

最終更新:3/22(金) 7:04
サンパウロ新聞

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