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7重跳び世界記録保持者の元サラリーマン、脱サラでなわとびのプロに 次なる挑戦とは

3/22(金) 11:30配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 3月21日放送より

 取材班は名古屋市内のとある場所へ。

 子どもたちが楽しんでいるのは「なわとび」。見ていると、すごい技を連発する子どもがいます。

 一見、2人並んで普通に跳んでいるように見えますが、実はお互いに相手のなわとびを持って回しているのです。

 子どもたちに、なわとびの技を教えているのは、森口明利さん(29)です。

 実は森口さんは世界でただ1人の、7重跳びの世界記録保持者で、他にも「16種類の技」が繰り出される跳び方など、さまざまななわとびの技を持っています。


 京都大学出身という森口さん。卒業後は会社に就職しましたが、その特技を生かしてなわとびのプロに転向したのです。

Q.現在の収入は?
「サラリーマン時代の3分の2。(なわとびの)固定観念を変えていけたら」(森口明利さん)

 なわとびに人生をかけた森口さん。今、最も挑戦したいことがあるといいます。

「8重跳び。なるべく早く回せる縄を開発しています」(森口明利さん)

 ある日、森口さんがやって来たのは名古屋市東区にある、8重跳びを可能にするためのなわとびを共同開発している「RAKUDO」という会社です。

「今は60%の段階です」(RAKUDO 大瀧達生さん)

 森口さんの手の形を取り、8重跳びが可能なグリップの形をつくり、縄にはタングステンという戦車の装甲などに使われる硬い素材を採用しています。

 細部にまでつくりこまれたこのなわとび。そのお値段は。

「3Dプリンターで作っているので、20万円です」(RAKUDO 大瀧達生さん)

 商品化に向けて、価格1万円以内にしたいそうですが、まだ試作段階。森口さんは今年の8月に夢の8重跳びに挑戦し、記録の更新を狙います。

中京テレビNEWS

最終更新:3/22(金) 15:18
中京テレビNEWS

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