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「被疑者に対する法的措置を検討」「秋元康氏も大変憂慮」NGT48山口真帆さん暴行事件に関する第三者委員会の報告書受けAKSが会見

3/22(金) 14:04配信

AbemaTIMES

 NGT48の山口真帆さんが男性に自宅に押しかけられ暴行を受けた問題に関して調査を進めてきた第三者委員会が報告書を提出、これを受けて22日午後、運営会社「AKS」が記者会見を開いた。

 冒頭、運営責任者兼取締役の松村匠氏が山口さんを始めメンバーの保護者や関係者に対し謝罪。「第三者委員会にご指摘を受けた部分を早急に改善したい」とし、「メンバーの安全を最優先に考えた運営を行い、二度とこうしたことが起こらないようにするとともに、被疑者に対しては法的な措置を検討している」と明かした。

 また、報告書が新潟の「地域性」について言及している点については「原因は当社の組織上、運営体制の不十分さにある。応援、ご支援下さっている新潟の皆さんの信頼を残ってしまったことは深くお詫びを申し上げる。今後は県民の皆さまからのご意見、ご指摘を真摯に受け止め、信頼を回復し、NGT48の発展のために頑張って参る所存だ。新潟の皆さん、ファンの皆様から愛され、応援していただけるグループになるよう、組織運営体制の整備、メンバーとのコミュニケーション、セキュリティ向上、スタッフ・メンバー感のルール整備、教育体制づくりに全力で取り組む」とした。

 他方、報告書が「私的領域」におけるファンとの「つながり」について報告書が指摘している点に関しては「今回の事件には直接関係がないものの、確たる証拠はないが、私的領域でのつながりは特定のファンを優遇する行為として不適切だと考える。ルールを守って真面目に応援しているファンへの裏切り行為であり、ファンに支えられている自覚と責任に欠ける行為であるので、NGT全体の風紀が乱れてしまう。しかし、私的領域でのつながりがあるといって、即刻処分するわけではない。道端で挨拶を交わすのもその範疇に含まれており、線引きが非常にむずかしいからだ」との認識を示し、「今までのつながりを含め、メンバー同士の誹謗中傷など、風紀の乱れ全般について今回は不問とする。なぜなら責任を問われるのは組織や指揮命令系統に不備があった当社だからだ。ただし今後は著しくNGT48の風紀を乱し、グループに迷惑を欠行為として見過ごすこと出来ない場合は総合的に判断し、契約解除もありえる。まずは取りも直さずメンバーと向き合い、おろそかになっていたコミュニケーションを取り、相談、説得、指導を行っていく」とした。

 さらに山口さんに本人への対応ついては「やはり被害者でもあり、他のメンバー同様、心に傷を追っている。本人が理解、納得しているかは疑問もあるが、コミュニケーションをとってフォローに務める」とした。また、総合プロデューサーの秋元康氏は「大変憂慮しており、早く次の道へ進めるようになればいいと考えていると思う」とした。

最終更新:3/22(金) 14:04
AbemaTIMES

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