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急逝したザ・プロディジーのキース・フリント…最後に参加したアルバムは「ライブ」で創り上げた

3/22(金) 17:01配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。3月14日(木)のオンエアでは、いきものがかりの水野良樹とのコンビでお届けしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、イギリスのエレクトロ・ロックバンド、ザ・プロディジーを特集しています。

1990年代にロックとダンスミュージックを融合した革新的なサウンドを生みだしたザ・プロディジー。先日、ボーカリストのキース・フリントが49歳で亡くなったというニュースが、世界中を駆け巡りました。

ザ・プロディジーは、これまでに7枚のアルバムを発表。全世界で通算3000万枚以上のアルバムセールスを誇る、UKを代表する3人組です。キース・フリントは、その独特なファッションやパフォーマンスで、ザ・プロディジーのアイコン的存在として親しまれていました。

特集1日目から3日目にかけて、2ndシングル『Charly』、3rdアルバム『The Fat of the Land』の大ヒット、そして音楽性の再構築など、紆余曲折を経てたどり着いた6thアルバム『The Day Is My Enemy』のリリースまでをお届けしました。最終日はその続きからです。

キース・フリント最後の参加アルバム『No Tourists』

キース・フリントが参加した最後のアルバムは、2018年11月に発表された7thアルバム『No Tourists』。曲のほとんどが、ライブを想定して制作されました。2018年のヨーロッパツアー中に、滞在したホテルのポータブルスタジオでレコーディング。できた曲はすぐにライブで披露し、客の反応を見てさらに改良、次のライブでまた反応をチェックするという繰り返しで、アルバムを制作しました。

『No Tourists』リリース後には、大規模なワールドツアーを予定していました。これまで、エレクトロニック系アーティストは、顔の見えないアーティストが多かったなか、ザ・プロディジーは結成当時から常にステージに立ってパフォーマンスを続けました。彼らは常にファンと、興奮と高揚を共有していました。

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最終更新:3/22(金) 17:01
J-WAVE NEWS

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