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青森市議の山崎氏に2度目の辞職勧告決議 差別投稿に続き盗聴疑惑で 本人は拒否意向

3/23(土) 10:34配信

デーリー東北新聞社

 青森市議会の議員控室に山崎翔一議員(無所属)が録音状態のスマートフォンを置いたままにし、盗聴と指摘された問題で、山崎氏への辞職勧告決議が22日の市議会本会議に自民・志政会、共産など5会派の連名で提出され、賛成多数で可決された。本会議の終了後、報道陣の取材に応じた山崎氏は「誠意を持って議員活動を続けていきたい」と辞職を否定した。

 録音状態について、山崎氏は殺害予告や誹謗(ひぼう)中傷の文書が届いており、「録音は防犯のため」と盗聴の意図を否定している。

 決議の提案理由で、村川みどり議員(共産)が「録音が、どうして自らを守ることになるのか理解できない」と指摘。討論では原案に賛成した赤木長義議員(公明)が「自身の行動が市民から乖離(かいり)し、(その行動に)市民が納得できない時は、潔く議員辞職するべきだ」と訴えた。

 山崎氏は本会議での説明を希望していたが、20日の議会運営委員会を途中で退席したことで、発言は認められなかった。

 山崎氏を巡っては、ツイッターへの差別的投稿の発覚時に続き、この日が2度目の辞職勧告。決議に法的拘束力はない。

デーリー東北新聞社

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