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日系社会の遺産調査33 クリチバ日系社会史刻む「友の会・文援協五十周年記念碑」

3/23(土) 7:10配信

サンパウロ新聞

 パラナ州クリチバ市ウベラーバ区のクリチバ日系クラブ(Rua Pedro Julho Saazedra, 594)内の「友の会・文援協五十周年記念碑」は1996年8月11日、友の会発足50周年を記念して建立された。

 46年発足の友の会は、クリチバ初の日系団としてウベラーバ日本人会に改称後、78年に別団体として同地の青年らが設立した日系クラブと合併し、80年に「クリチバ日系クラブ」となった。

 また、65年発足の援護協会は77年に文化援護協会、後に日伯文化援護協会へと改称された。

 94年、クリチバ日系クラブと日伯文化援護協会の2団体が統一され、現在のクリチバ日伯文化援護協会として同地を一括してまとめる日系団体が構成されている。

 建立当時から会長を務めるクリチバ文援協の原ルイ氏によると、同会発足50周年で建立された同碑の除幕式には、同会の歴代会長、同クラブ会員、在クリチバ日本国総領事館関係者、同州の他日本人会の役員などが参列した。

 現在も管理はクリチバ文援協が行っており、会館前に設置されている。(つづく)【戸田和敬】

サンパウロ新聞

最終更新:3/23(土) 7:10
サンパウロ新聞

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