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奨学金の負債450万円を抱えたOLが5年で完済した方法とは?

3/23(土) 20:15配信

LIMO

まずは毎月確実に返済して年24万円を返済

彼女の場合、毎月の出費をコントロールしたことで月々の返済を確実にこなすことができました。最初の3年ほどは手取り額として18万円ほどの月収だったといいますが、それでも毎月2万円の返済をしっかり守っていました。返済日がちょうど給料日直後だったのも幸いして、比較的返済しやすかったと言う彼女。先取り貯金の要領で、お給料が入金されたらすぐに返済にまわせていたのも理想的なサイクルだったと言えるでしょう。

この毎月の返済をしっかりすることで返済サイクルの基礎ができ、年間24万円は確実に返済できていました。しかし、「年間24万円では返済に時間がかかりすぎて、完済がいつになるのかと気が遠くなりました」と話してくれた彼女。その気持ちから、毎月ちょっとでも多く返済できないかと考えたといいます。

2カ月に1度の増額払いで年6万円を追加返済

しかし、彼女の手取りではそうもいきません。毎月1万円の増額を検討したものの、何かあったときの貯金ができないのが不安だったといいます。彼女は「若いうちは医療保険に入るのでなく、貯金でカバーできるようにした方がいいと思った」と話してくれました。貯金のほうが何にでも使えますし、保険に入ったと思って保険料分を毎月貯金したほうがよっぽど将来につながると感じたのだそう。

そこで彼女は2カ月に1回、1万円増額することに決めました。「私の手取りで毎月1万円捻出するのは厳しいと感じました。でも、月5000円ならちょっと外出や買い物を我慢するだけで捻出できるかもと思ったんです」と話してくれました。

彼女は、銀行口座に置いておくとつい使ってしまうと考え、封筒に5000円を入れておいて次の月の5000円と合わせて銀行口座に入金し、それを増額分として返済していたといいます。

毎月たった5000円、年間にしても6万円と思うかもしれませんが、5年の間、年30万円をこの方法で返済しているわけですからバカにはできません。こうしたちょっとの工夫で無理なく返済できるようになるのです。

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最終更新:3/23(土) 22:55
LIMO

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