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ライダー平均年齢52歳、ターゲットは中高年 東京モーターサイクルショー

3/24(日) 7:07配信

47NEWS

 一方、イタリアの高級スポーツバイクを中心とする名門メーカー、ドゥカティは6月発売予定のスーパースポーツ「パニガーレ V4 R」を展示した。スーパーバイク世界選手権のベースとなるモデルで同社の持つ最新の技術をすべて盛り込んだという車両は、最高出力221馬力(レーシングキット組み込みで234馬力)に対し乾燥重量わずか172キロとまさにレーサー並み。価格は455万円。マーケティング・コーディネーターの原佐知子さんは「若い人にはなかなか手の届かない価格で、40~50代が購入者の中心になると予想している」と語った。 

▽旧車 

 カワサキのZ1やZ2、スズキの旧型カタナ、ホンダのCB750FOURなど既に生産終了となって時のたつ旧車(絶版車)の人気も高まっている。今の時代にはないもの(2ストロークエンジンや小排気量4気筒、ターボエンジン)や独特のスタイル、懐かしさなどに魅かれ、レストアにお金を惜しまない人も増え、中古車価格もうなぎ上りだが、ここでも中心となるのは中高年。こうした需要を受け、いったんは生産を終了した部品を新たに生産・販売する動きもメーカー側で始まっている。 

 ホンダは2ストロークのNSR250R、CB750FOURに続き、CB750Fについても4月から一部部品の再販を決めた。再販決定とは関係のないことだが、ホンダのブースではCB92、CB750FOUR、CB750Fの誕生からそれぞれ60年、50年、40年を記念して750FOURやCB1000SFを展示した。またカワサキもZ1、Z2のシリンダーヘッドの再生産を決定、今秋から受注を受け付ける。

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最終更新:3/25(月) 20:28
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