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理想のチームバスケットを体現した三遠ネオフェニックスが『愛知ダービー』に連勝

3/24(日) 19:50配信

バスケット・カウント

藤田ヘッドコーチの采配もピシャリ

「今日もチーム一丸となってディフェンスを頑張ったのが一番の勝因」と、ディフェンスの勝利を強調した藤田ヘッドコーチだが、ジョシュ・チルドレスではなく、あえてシモンズを起用した采配も光った。

「チルドレスの強みもチームにとっては必要なんですけど、ポストアップを守れないとどうしようもなくなるので、2ビッグでいくのが一番良いと思っていました」と振り返るように、桜木ジェイアールの欠場でアイザック・バッツとケネディ・ミークスを使い続ける三河に対し、マクドナルド、シモンズ、太田敦也の3人ローテーションで試合を進められたことも大きかった。

「その分、オフェンスで日本人選手が頑張らないといけない試合だった」という期待に応え、鈴木の15得点を筆頭に7人の日本人選手で53得点を奪った、チームオフェンスの成功が勝利を引き寄せた。

敗れた三河の鈴木貴美一ヘッドコーチは「昨日に比べてチームとしてハードにやってれくれたと思う」と、戦う姿勢については一定の評価を与えたが、その一方で敗因をこう語る。「ポイントガードのところで振り回されてしまい、この点数差になってしまった。今日は相手のガードが攻めてきた。(ガードの)2人に26点取られてしまうとゲームにならない。1番を攻められた差が明確に出ている」

三遠は中断期間を挟み9連敗を喫したが、今日の勝利で3連勝とチームは上向いている。決して簡単ではないが、チャンピオンシップ進出に望みを繋げた意味でも、価値のある愛知ダービーでの連勝となった。

バスケット・カウント

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最終更新:3/24(日) 19:50
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