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花粉症シーズン到来! 子どもの花粉症対策、どんなことをしている?

3/24(日) 10:20配信

ベネッセ 教育情報サイト

 春は心地よい季節なはずなのに、憂鬱…というかたも最近は多いかもしれませんね。原因は、花粉症。今や国民病ともいわれる花粉症。お子さまが花粉症というご家庭も多いのでは。お子さまの花粉症対策について、アンケートでうかがってみました。

増え続けている花粉症患者

 もはや「日本の春の風物詩!?」と思ってしまうくらい春になると日本中多くのかたがマスクをして歩いていますよね。
言わずと知れた花粉症ですが、関東地方では、2~4月にスギ花粉、4~5月はヒノキ花粉、6~8月はカモガヤなどのイネ科花粉、8~10月はブタクサやヨモギなどの雑草類の花粉が飛散しているそうです。

全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした2008年(1~4月)の鼻アレルギー全国疫学調査によれば、花粉症を有する人は29.8%という報告があるのだとか*1。
また花粉症になっている年齢で多いのは、30~40代ですが、最近では、花粉症の低年齢化も進んでいるのだそうです。

アンケートで、「お子さまは花粉症ですか?」と聞いてみました。

「はい」と回答したかたは、36%。「いいえ」に比べて少ない結果ですが、花粉症が出る時期は、日中の寒暖差が激しいなど、風邪をひきやすい頃です。「鼻水やくしゃみが出るから風邪かも…?」と決めつけてしまうことありそうですね。

「お子さまを花粉症の症状で病院へ連れて行ったことはありますか?」との問いでは「いいえ」と答えたかたが半数以上の66%。

花粉症と風邪は症状がよく似ているといわれています。見分けかたのひとつの例として、花粉症の多くは、10:00~16:00頃飛散。子どもの調子が悪いのが、この時間だけで、夜はけろっとしている場合は、花粉症かもしれません。「もしかしてアレルギーかも?」と思ったら、病院で一度きちんと検査をさせてあげましょう。

次に、保護者のかたに「あなたは花粉症ですか?」と尋ねたところ、約半数のかたが、「はい」と回答。実は、花粉症は、遺伝性があるのだそうです。ということは、親が花粉症なら子どもも花粉症になることが多い!? 親が花粉症という場合、子どもに症状が見られたら、花粉症を疑うことも必要かもしれませんね。

花粉などで、鼻粘膜が刺激されて起こる鼻炎は、アレルギー性鼻炎と呼ばれます。放置しておくと、鼻が詰まって眠りにくい、鼻が気になって物事に集中できないなど、日常生活に影響を及ぼすことも。対策を施してあげたいですね。

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最終更新:3/24(日) 10:20
ベネッセ 教育情報サイト

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