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美作岡山道路の2区間が開通 全体6割の21.5キロ区間が通行可能に

3/24(日) 23:10配信

山陽新聞デジタル

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 岡山県などが整備している自動車専用の地域高規格道路・美作岡山道路のうち、瀬戸インターチェンジ(IC、岡山市東区瀬戸町塩納)―熊山IC(赤磐市可真下)の3・7キロ、佐伯IC(和気町小坂)―吉井IC(同市稲蒔)の6・8キロの2区間が24日に開通し、関係者らが記念式典で利用開始を祝った。

 式典は瀬戸町総合運動公園体育館(岡山市東区瀬戸町南方)であり、約200人が出席。伊原木隆太知事は「県東部の地域活性化に寄与すると期待している。早期の全線整備を目指す」とあいさつ。大森雅夫岡山市長は「沿線自治体と連携を深め、産業振興などにつなげたい」と述べた。式後、瀬戸ICでテープカットとくす玉割りを行い、約50台が吉井ICに向け通り初めした。

 県と岡山市が整備した瀬戸IC―熊山ICは1997年度、県が事業主体の佐伯IC―吉井ICは93年度の着工で、事業費はそれぞれ約197億円と約262億円。ともに暫定2車線で通行無料。

 美作岡山道路は総延長約36キロで、今回の2区間を含め全体の約6割に当たる21・5キロ区間が開通。全線の整備が完了する時期は決まっていない。

最終更新:3/24(日) 23:10
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