ここから本文です

住宅街で目撃されたナゾの団子状のかたまりの正体は……!? ミツバチの引っ越しがインパクト大だと話題に

3/25(月) 21:00配信

ねとらぼ

 新しい巣へ引っ越しするためミツバチがお団子のように固まる様子が、Twitterで注目を集めています。インパクトのある見た目にびっくりしてしまいますが、ミツバチたちの生態を知るとなんだかいとおしいものに見えてきます。

【画像:建物の壁に団子状にかたまるミツバチたち】

 深大寺養蜂園さんがTwitterに投稿したのは、街のアンテナや建物の壁に団子状にかたまるミツバチたちの姿。群れのインパクトに恐れをなしてしまいますが、これは「分封(ぶんぽう)」と呼ばれる行動において休んでいるときの様子だといいます。

 ミツバチにとって春は繁殖する大切な季節。巣の中で新しい女王バチが生まれると、元の女王バチは巣を譲り、働きバチを連れて新しい巣へと引っ越します。この「分封」の際に、ミツバチたちは一度木の枝などで休むのですが、人の多い場所では、アンテナやマンションの壁で休むこともあるそうです。

 このときのミツバチは温和で人を襲ってくることはないそうですが、もしこんなミツバチの固まりを見つけたら、駆除する前に近くの養蜂場へ連絡してほしいと深大寺養蜂園さんは続けて投稿しています。このミツバチたちの行動は、はちみつを作るだけではなく、私たち人間が口にする農作物を実らせるための自然の営み。あたたかく見守ってあげたいです。

 ミツバチたちの魅力を発信する深大寺養蜂園さんのTwitterでは、こういったミツバチの生態の他にも、かわいらしい姿なども発信しています。ミツバチはお腹が空いていてもエサを仲間とシェアする、社会性の高い昆虫。正しい知識を持ってミツバチと向き合いたいですね。

ねとらぼ

最終更新:3/25(月) 21:00
ねとらぼ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ