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【大日本】小鹿会長が河上&菊田のアジアタッグ再挑戦を全日本にお願い

3/25(月) 20:15配信

東スポWeb

 大日本プロレスは25日、東京・後楽園ホール大会前に会見を行い、グレート小鹿会長(76)が全日本プロレスに対し、河上隆一(30)、菊田一美(33)組のアジアタッグ王座再挑戦を訴えた。両選手は27日の全日本・横浜ラジアントホール大会参戦が決まっており、小鹿会長も会場を訪れてリング上から直訴するという。

 同王座は前王者の野村直矢(25、パートナーは青柳優馬)が3冠ヘビー級王座挑戦に際して王座を返上。21日の名古屋大会で全日本と大日本勢4チームによる決定トーナメントが行われ、ジェイク・リー(30)、岩本煌史(29)が新王者となっている。

 会見冒頭、小鹿会長は平身低頭で「マスコミの皆さんの力をお借りして、2人の挑戦を全日本プロレスに呼びかけていただきたい。異常なまでにアジアタッグを愛するオイラからのお願いです。大日本プロレスの5月5日横浜文化体育館大会で河上隆一、菊田一美組にもう一度チャンスをやってくれんか…」と神妙に語った。

 河上、菊田組は2月7日の全日本・後楽園大会で前王者組に挑戦。ベルト奪取まであと一歩の大奮闘を見せたが、小鹿会長が投入したパウダー状の塩入り袋を手にした河上が暴走。逆に野村組に試合を立て直されてしまい、大殊勲を逸した。

 極道殺法の投入は逆効果だったような気もするが「君は何を言っているのだ。後悔先に立たずだ。オイラは試合に勝って勝負に負けたと思っている(注・実際は試合で負けている)。しかし短期間で再挑戦をお願いするわけですから、今は塩うんぬんは言えない。とにかく明後日に横浜のリングで」と、堂々と胸を張りつつ再度頭を下げた。

 創設者の涙ぐましい男気に河上は「やり足りない部分があった。その僕らの気持ちを会長がくみ取ってくれた。ジェイク・リーと岩本煌史が気持ちを受け止めてくれるならば、挑戦を受けてほしい」と熱っぽく語った。菊田も「結果は負けたけど、内容は大日本プロレスがもらっていたと思ったので」と再挑戦を訴えた。

 さらに河上は、岩本が保持する世界ジュニア王座にも照準を合わせており「岩本君の世界ジュニアもやってみたい。アジアを取ってからBJWタッグ、さらには世界タッグ王座まで視野に入れたい」と野望を披露した。

 なお、全日本プロレスが宣言した「グレート小鹿出入り厳禁令」はアッサリ自然消滅しており、まずは27日の横浜大会での両団体の動向が注目される。

最終更新:3/25(月) 22:52
東スポWeb

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