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教育費ってどうやって確保するの? これから先、かかる教育費についてのガイドライン

3/25(月) 18:06配信

マネーの達人

2つの調査からみると、子どもひとりを育てるのに、大学を卒業するまでに最低で1,000万円を用意する必要があります。

部活動にかかる費用、交通費、下宿や寮など別途かかる費用はそれぞれ違い、さらに出費が増えます。

教育費の捻出方法

主婦向けの雑誌で、近頃「子供の教育費をどうするか」という特集が組まれ、さまざまな提案が行われています。

最新事情は、少し変わっているようです。

■1. 貯蓄性保険での教育費確保は今はやめておく
「児童手当を全額貯めて、学資保険で貯める」が雑誌で紹介されていますが、保険相談受ける店舗からは、学資保険のパンフレットが消えています。

保険料の変更と、返戻率とは密接に関係していて、保険料が安いと返戻率が高くなり、保険料が高いと返戻率が下がります。

保険料を決定する時に、金融庁が決めた「標準利率」から算出された「予定利率」が貯蓄要素の高い保険には影響します。

2017年に「標準利率」が引き下げられていて、予定利率と保険料に影響が出ています。

大手からネット系の学資保険について、シミュレーションおよび確認をしました。

条件
現在29歳男性
子ども0歳男子
満期保健額300万円

お父さんが若くして学資保険に加入しても、保険料が高くて満期額が低ければ、家計を苦しめることになるので、慌てて今は入る必要はありません。

■2. 教育費を貯める、守る道
退学理由に「親の死亡で学費が払えない」があります。

大黒柱の方が亡くなると、子どもの学費工面が難しくなります。

そこで、お守りとして、掛け捨て型で「1000万円」の終身保険に入り、大学入学時もしくは卒業時に解約する方法もあります。

もし、お父さんもしくはお母さんが企業に勤めている場合は、社内貯蓄制度・財形制度(一般)を利用して、貯めるのもよいです。

金利は低いのですが、預金(貯金)をしたくても、自分で定期的に積み立てにくいという方は、自動積立貯金を使うとよいです。

投資系(投資信託など)は、筆者もNISAで運用をしていますが、投資方法や経済状況によっては、大赤字が出ることがあるので、勉強しながら、低額運用することをおすすめします。

■3. 祖父母からの一括贈与と暦年贈与も考えておく
祖父母からの生前一括贈与制度については、2019年3月末で終了となっていましたが、適用期間を2年(2021年3月31日)まで延長することが決まっています。

まだ現行制度が3月末まで有効なので、新制度の条件については、どの銀行も発表していません。

「暦年贈与」枠で年間110万円の贈与で、祖父母様から助けてもらうという方法はあります。

注意点1:贈与の際に書面を取り交わす
注意点2:他にお孫さんがいる時に、不平等にならないようにする

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最終更新:3/25(月) 18:06
マネーの達人

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