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女子氷見北部が3回戦進出 春中ハンド

3/25(月) 13:09配信

北日本新聞

 第14回春の全国中学生ハンドボール選手権(春中ハンド)第3日は25日、氷見市ふれあいスポーツセンターなど3会場で男女の2回戦を行い、開催地代表の女子・氷見北部は24-20で朝明(三重)を下した。振興枠代表の同・呉羽は10-11で粕屋(福岡)に敗れた。

■ポストプレー光る

 体格で劣る相手に戦略勝ちした。氷見北部は素早く細かいパス回しで攻め込み、ポストプレーで得点を重ねた。田中千春監督は「空いたスペースをよく見てパスを出し、うまく決めてくれた」と選手たちをたたえた。

 相手は身長160センチ前後と比較的長身の選手が多く、前半はロングパスをカットされる場面が目立った。後半からは相手守備陣の裏を取る攻撃を徹底。試合終了間際に主将の渡邉瑠がダメ押し点を挙げ、勝利を確実なものにした。

 守備でサイドシュートを何度も止める好プレーを見せたGK澤武は、仲西(沖縄)と対戦したいと言う。小学時代に敗れたチームの選手が中核を担うからだ。「お互い勝ち上がれば準々決勝でぶつかる。絶対にリベンジしたい」と闘志を燃やした。

■決めきれず競り負ける

 1点を争う接戦。あと一歩で追いつけず涙をのんだ呉羽。立ち上がりにシュートを決めきれず、流れをつかめなかったのが響いた。

 先行されたものの、引き離されることなく粘った。1点を追う終了間際にタイムアウトを取って作戦を確認。期待を背負ったエース水野のシュートは惜しくもディフェンスに阻まれ万事休した。水野は「監督に『決めてこい』と言われたのに…。悔しい」と言葉を絞り出した。

北日本新聞社

最終更新:3/27(水) 17:26
北日本新聞

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