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香川先発へ 森保監督「先発総替え」明言 平成最後の日本代表戦「結果にこだわる」

3/26(火) 5:00配信

デイリースポーツ

 「国際親善試合、日本-ボリビア」(26日、ノエビアスタジアム神戸)

 平成最後の国際Aマッチとなるボリビア戦に臨むサッカー日本代表の森保一監督(50)は25日、試合会場で公式会見を行った。先発メンバーについて「基本的には総替えで戦うつもり」と明言。W杯ロシア大会以来となる代表復帰を果たしたMF香川真司(30)=ベシクタシュ=や代表初選出のDF畠中槙之輔(23)=横浜M=らの先発出場が濃厚となった。チームは冒頭15分間を除く非公開で最終調整した。

 先発のピッチに立つ11人は、指揮官の脳裏に描かれていた。森保監督は「基本的には総替えで戦うつもり」と明言。22日のコロンビア戦から先発メンバーを総入れ替えする考えを示した。最終決断は会見後の練習となり、「予定ということでお伝えしたい。約束はできない」と“ただし書き”こそ添えたが、「招集した全選手を使ってあげたい」との哲学が変わることはない。

 代表復帰したMF香川のロシアW杯ベルギー戦以来となる先発出場が濃厚となり、代表初選出のDF安西、畠中、FW鎌田ら新鮮な顔ぶれがスタメンに名を連ねることになる。

 招待参加する南米選手権(6月開幕、ブラジル)を見据えた強化の場でもある。残されるのはボリビア戦を含めた3試合。「チームとしての経験値を上げ、選手層を厚く、底上げしたい」と語っていた指揮官は、コロンビア戦でMF南野、堂安、柴崎らアジア杯の主力組に、MF山口、DF昌子ら新顔を組み込んだ。今回は既存戦力との融合よりも、新戦力の見極めに比重を置いた起用となる。

 平成最後の日本代表戦に向けて「結果にこだわる。日本代表の勝利、日本サッカーの発展を常に考えながら、次の(世代)人につなげる仕事をしたい」と言葉を紡いだ。メンバーを総入れ替えしようとも、求める結果は一つしかない。

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