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井端氏が考える“昇竜復活”のキーマン京田選手に提言。「1球でも多く粘ることでバッティング技術は上がり、ヒットも増える」―

3/26(火) 10:30配信

CBCテレビ

【あるドラライターの参考書的サンドラ活用法】
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

開幕を控えた最後のオープン戦、24日のイーグルス戦のスターティングメンバーにも“背番号1”の名前はなし―――。

緩慢に映ったプレーによる懲罰交代からレギュラー剥奪のような捉え方をされていますが、それは誤解のような気がします。与田剛監督は春季キャンプからオープン戦と結果を残してきた、頑張ってきた選手を正当に評価しての起用法。そして、今回のイーグルス3連戦のスタメンは、来週のベイスターズとの開幕カードにおける相手先発投手を想定した人選であり、打順は違えどもこのメンバーが名を連ねると個人的に睨んでいます。

定位置争いに身を置く状況となった京田陽太選手ですが、井端弘和さんは不動の遊撃手と考えて京田選手を浮上のキーマンに挙げていました。

「ドラゴンズの打線は良いので(1番に据える)京田選手がより多く出塁することがチームにとって何よりいいこと。間違いなく1、2番(の重要な役割)は出塁率。出塁するために大事なこと? 追い込まれたら粘る! とにかく1球でも多く粘ることでバッティングの技術も上がってきて、“京田さん”が欲しがっているヒットも出ると思います」

京田選手がシーズンオフのサンドラに出演した際に、出塁率を上げるための考えとして明かしていたのは“ヒットを積み重ねること”。しかし、この考えについて井端さんは「真逆です」と一刀両断! 粘って四球を選べるバッティング技術を身につけていくことでヒットの本数は増やせるという理論は、粘りのバッティングを実践して通算1912安打を放った井端さんだからこその説得力。京田選手がかつての井端さんのような粘り強い“嫌らしい”バッターになれたとすれば・・・、昨年以上に強力な打線となることは間違いないでしょう。それを想像するだけでも楽しみで仕方がありません!

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最終更新:3/26(火) 10:30
CBCテレビ

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