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日産とトヨタの一騎打ち 人気ミニバン「セレナ」「ヴォクシー」の販売好調な理由

3/26(火) 7:10配信

くるまのニュース

トヨタ・日産の人気ミニバンはどこが違う?

 テレビやインターネットなどのCMでセレナが「ミニバン販売台数日本一」と宣伝している日産。対するトヨタは、2017年度において「ヴォクシー・ノア・エスクァイア」の合計販売台数が新車販売台数で1位となったと過去に発表しています。

人気ミニバンどっちが好み? ヴォクシーとセレナを画像で見る(12枚)

 日産「セレナ」とトヨタ「ヴォクシー」は、日本の市場において『売れているミニバン』の代表ですが、なぜこの2台は売れているのでしょうか。

 トヨタ「ヴォクシー」は2001年に初代モデルがデビューし、現行の3代目モデルは2014年に登場。日産「セレナ」は、1991年に初代モデルが登場し、2016年には現行の5代目モデルへと変わっています。

 現行モデル同士の販売台数比較において、2016年ではヴォクシー(9万1868台)、セレナ(7万3502台)とヴォクシーが人気でしたが、2017年にはヴォクシー(8万8753台)、セレナ(8万4433台)と、その差がわずかになっています。

 そして、2018年(1月から12月)の年間販売台数において、ヴォクシー(9万0759台)、セレナ(9万9865台)と逆転。これは、同年2月に日産の誇る電動パワートレイン『e-POWER』を搭載した、「セレナ e-POWER」が新たにラインナップされたことをきっかけに、セレナが大幅に販売台数を伸ばしたのです。

 セレナの販売好調な理由について、日産は次のようにコメントしています。

「楽しい思い出をつくり続ける“家族”のミニバンとして1991年の初代発売以来、常に時代が求めるファミリーの楽しみを追求し、進化を続けているミニバンです。

 また、『e-POWER』は、2016年にノートへ初搭載し、その力強い走行性能や高い静粛性、アクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減速まで意のままに行うことができる『e-POWER Drive』が高く評価され、多くのお客さまにお買い求めいただいています」

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 セレナは、ガソリン車/ハイブリッド車(e-POWER・S-HYBRID)やスポーティ車(NISMO・AUTECH)といったさまざまな仕様が設定され、全32グレードを展開。ユーザーの使い勝手に合わせて選べる点なども人気の秘訣といえます。

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