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子供は糖質 大人は酸素 大事にしたい食からのエネルギー摂取と代謝

3/26(火) 18:10配信

Hint-Pot

 ロサンゼルスの片田舎で夫と娘3人、鶏、豚、犬たちと共に自然に囲まれた生活を送るナチュラリストの小田島勢子さん。異国の地で食や環境の大切さを感じ、「育て、共に生活する」そして「造る」ことが暮らしのスタンスと言い、スローライフを楽しんでいます。発酵食作りの講師をはじめ、身体作りに真剣に向き合うプロスポーツ選手やアクション映画俳優の身体作りのアドバイザーとしても活躍。今回は、食事からのエネルギー摂取、子供と大人の違いについて綴ります。

 ◇ ◇ ◇

すくすく成長する子供たちは「糖」を分解してエネルギーにしている

 皆さんは日ごろ何を大切にして食事の献立をたてていますか? 体力をつけること? 病気にならないこと? 家族が喜ぶこと? もちろんすべて正解だと思います。食事からのエネルギー摂取は、人間の身体を作ったり動かしたりするために、私たちが動物である限り欠かせないものです。

 ご自身の幼少期、思春期を思い出してみてください。また、お子さんがいらっしゃる方はお子さんの様子を思い返してください。この間買ったばかりの靴がもう履けない、ひと夏越して秋に引っ張り出した長袖やズボンの袖丈がつんつるてんで足りない、など。

 散歩するとき繋ぐ手が、いつの間にか大きくなっていることにふと気が付いて、子供の成長の早さに驚くこともあるでしょう。そして何より、口を開けば「お腹が空いた!」の合言葉。筍のように瑞々しく、すくすく成長する子供たち。以前、免疫学などを専門にした医学博士の安保徹さんのレポートを目にしたことがありますが、そんな子供たちは主に「解糖系」と呼ばれるシステムを使ってエネルギーを得ているそうです。文字通り“糖を分解”してエネルギーにし、身体を動かしたり、成長したりしています。

我が家のふだんの主食はお米。ミネラルたっぷりのふりかけでバランスを取る

 このことから子供のメインのエネルギー源は糖質だと言えそうです。ただし、この「解糖系」は、とってもエネルギー効率が悪く、すぐに使い果たしてしまいます。子供がすぐに疲れたり、お腹が減ったりして、おやつや間食が必要になってくるのはこのためなのか、と日々の暮らしから感じています。

 そんな我が家の普段の主食は、一にも二にもお米です。主食の米と必要なミネラルがあれば、あとは食物繊維と少々のたんぱく質、脂質があればいうことなしだと思っています。玄米は小さな子供は消化不良を起こす可能性があるので、うちでは玄米を精米してほぼ白米の状態でお米を食しています。いつもそれにプラスして、ミネラルを多く含む精製度の低い海塩を振りかけたり、手作りのふりかけをかけたりして栄養素と体調のバランスをとっています。

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最終更新:3/26(火) 19:36
Hint-Pot

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