ここから本文です

“日本初”の企業対抗「ミニ四駆」レース、きっかけはひとつのツイート

3/26(火) 11:31配信

AbemaTIMES

 乾電池とモーターで走るシンプルなマシン、「ミニ四駆」。発売から今年で37年目を迎え、これまでに1億8000万台以上を売り上げている。“世界最小のモータースポーツ”とも呼ばれ、今では国際大会が開かれるほど大人気に。

 そんな中、先日都内で開催された“日本初”のミニ四駆の大会をAbemaTV『AbemaMorning』は取材した。

 大盛り上がりのレース、コースがあるのはなんと居酒屋の大広間。この大会は有名居酒屋チェーン店・つぼ八が主催したもので、その名も「つぼ八杯(カップ)」。銀座にある本店を貸し切りにして、およそ50人の参加者によるトーナメントレースが行われた。

 “居酒屋×ミニ四駆”という異色の組み合わせ。そのきっかけは、ひとつのツイートだった。

 「発砲スチロールで #ミニ四駆 コースを作ってみたんです」(一部抜粋)。去年11月、静岡県にある鋳造メーカー・木村鋳造所が公式Twitterでつぶやいたこの一言。これに対して、ミニ四駆の発売元であるタミヤが「発泡スチロールによるオリジナルコースに興味津々です!」と反応。すると、ミニ四駆に関心を持つ企業の広報担当者が自社のTwitterで次々とフォローする展開に。業種の垣根を超えた“SNSの交流”が始まった。

 その後、数社の広報担当者が実際に集まり、「オフ会」と呼ばれる懇親会を実施。その場で、異業種対抗のミニ四駆大会の開催が決まったという。

 主催者となったつぼ八の社内の反応について、斉藤滋常務は「どんどん話が大きくなって日程まで決めたということで、えーという感じでしたけど、色々な企業とコミュニケーションをとるのはいいことなので『ゴー』を出したと。正直言うともう少し規模は小さいと思っていたが、印象の二倍から三倍ほどの大きさだったので、盛り上がっていていいのではないか」と話す。

 大会に参加した企業は、精密機械メーカーや家電量販店、カレーチェーン店など計22社。番組ではそのうち、東京・神田にある老舗画材店・文房堂の広報・鍋田明子さんに密着した。

 「ミニ四駆が熱いということと、模型の世界と画材の世界はリンクしている部分があるんだということがわかった。あと個人的に(タミヤ本社がある)静岡生まれなのでミニ四駆を盛り上げたいと思いました」

1/2ページ

最終更新:3/26(火) 11:31
AbemaTIMES

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事