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富士家監修の沖縄ぜんざい、再び全国へ イオン系800店舗で5月から

3/26(火) 5:10配信

沖縄タイムス

 富士家(那覇市、大嶺隆代表)が監修した「沖縄ぜんざい」が全国で売り出される。イオン琉球とアイスクリーム製造大手の丸永製菓(福岡県)が商品化し、5月から全国のイオン、マックスバリュなどの約800店で販売する。イオン琉球が、県民や観光客から人気のある富士家のブランド力に着目し、県外での製造・販売体制を整えた。

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 沖縄ぜんざい、マンゴー氷の2種類を売り出す。第1弾として各18万個、合計36万個を製造。売れ行きを見て追加製造する。

 富士家は、沖縄ぜんざいの専門店として1992年に創業した。じっくり煮込んだ金時豆と、豆の煮汁を溶かし込んだかき氷が特徴。豆そのもののうま味が味わえると人気で、商業施設に屋台を出店するなどして、年間120万個を販売している。

 2001年には東京都に工場を設立。首都圏での卸販売に乗り出したが、沖縄ブームが下火になったことで売り上げが落ち込み撤退した。一方、県民や観光客からの根強い支持があり、県内での売り上げは好調を持続している。イオン琉球が、富士家の実績を評価し、丸永製菓と協力して全国販売用の商品を開発した。

 丸永製菓はパインと黄桃、小豆が入った「白くま」などの人気商品を製造、販売している。

 大嶺代表は「いろんな方々の力添えがあって、改めて全国に挑戦できる。沖縄の味を広めたい」と話した。今月25日から、県内のイオンとマックスバリュで先行販売する。(政経部・照屋剛志)

最終更新:3/26(火) 12:45
沖縄タイムス

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