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伊万里市職員、逆走当て逃げ 略式命令受け減給処分

3/26(火) 9:45配信

佐賀新聞

 佐賀県伊万里市は25日、車道を逆走して衝突事故を起こし、その場で警察に報告しなかったとして、産業部の30代男性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。職員は今月4日、道交法違反(逆走、当て逃げ)の罪で罰金の略式命令を受けた。

 市によると、職員は2018年9月9日午前3時ごろ、市内で自家用車を運転し、右折の際に反対車線に進入、中央分離帯のある国道を約250メートル逆走し、対向車と衝突事故を起こした。職員はそのまま走り去り、翌10日になって警察に届け出た。事故によるけが人はなかった。

 職員は市の聴き取りに「運転中に眠くなり誤って反対車線に進入した。ぶつかったと分かったが、相手も立ち去ったと思った」と説明した。事故時は外出先からの帰宅途中で、酒は飲んでいなかったとしている。

 監督責任で産業部長など5人に口頭訓告を行った。深浦弘信市長は「誠に遺憾であり、市民の信頼を損ねたことを深くおわびします」とコメントを発表した。

最終更新:3/26(火) 9:45
佐賀新聞

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