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Nao Yoshioka、エリック・ロバーソンやラリー・ゴールドら参加予定の新作のクラウドファンディングを開始

3/27(水) 12:10配信

bmr.jp

Nao Yoshioka、エリック・ロバーソンやラリー・ゴールドら参加予定の新作のクラウドファンディングを開始

Nao Yoshioka、エリック・ロバーソンやラリー・ゴールドら参加予定の新作のクラウドファンディングを開始

ワシントンDCで20年以上に渡って開催されている歴史ある音楽フェスティバルに日本人として初めて出演するなど、アメリカを始め世界を股にかけて活躍する日本人女性R&B~ソウル・シンガーのNao Yoshioka (ナオ・ヨシオカ)が、待望の新作リリースに向けたクラウドファンディングを26日より開始した。

Nao Yoshiokaは、2013年に日米含む世界5ヵ国のアーティストのバックアップを受けた全編英語作『The Light』でアルバム・デビューを飾った女性シンガー。同作はここ日本のみならず、海外でも反響を呼び、2015年7月には、多くのソウル・アーティストの作品を発表している米優良インディ・レーベル Purpose Music Groupから発売となり、念願の全米デビューが実現。同年12月には、このデビュー作を「素晴らしいシンガーによる素晴らしいデビュー」と評した米ソウル・メディアのSoulTracksにおいて、日本人アーティストとして初めて最優秀新人賞を授賞した。

また2016年には、ワシントンDCで20年以上に渡って開催されている歴史ある音楽フェスティバル〈Capital Jazz Fest〉に日本人として初めて出場。6万人以上が来場するこのフェスのメインステージに立ち、スタンディングオベーションを得る快挙を成し遂げた。さらに2017年には米国最大級のソウル~ジャズ・クルーズ〈Capital Jazz Cruise〉にも出演。こうした活躍もあって、グレゴリー・ポーターなども抱える米国のブッキングエージェンシー、Maria Matias Musicと契約し、2018年春よりニューヨークに活動拠点を移し、本格的に米国へと進出していく。

2018年9月には最新作『The Truth』がグローバル・リリースされ、米Rolling Stone誌が「申し分のないネオ・ソウル作品」として紹介。また、リード曲となった“I Love When”は、米アダルトR&Bエアプレイ・チャートでトップ40入りをしたほか、米インディ・ソウル・メディア YouKnowIGotSoulがSoul In Stereoと組んで発表した2018年ベストR&Bソング100にて15位に選出。「音楽に国境などないさらなる証拠!」と讃えられた。また、イギリスにおけるアーバン・ミュージックの音楽賞〈Brightest Star Awards〉では最優秀インターナショナル・アクト賞に輝いている。

こうした実績を積んできたNao Yoshiokaが、いよいよ『The Truth』に続くニュー・アルバムへと動き出す。すでに、アリシア・キーズや故マック・ミラー、スヌープ・ドッグなどを手がけてきた気鋭プロデューサー、ミュージックマン・タイや、ジル・スコットなどのプロデュースも務めたカーリー・マティーンといった『The Truth』参加プロデューサーに加え、ロバート・グラスパーやDJジャジー・ジェフを始め多くのアーティストから評価される実力派シンガーのエリック・ロバーソンらとのレコーディングを行ったようだ。

さらにはフィリー・ソウルやネオ・ソウルの聖地フィラデルフィアでのレコーディングも予定されており、ジル・スコットやビラルらをプロデュースしてきたスティーヴ・マッキーらによる音楽集団キリアム・シェイクスピアも参加。そしてフィリー・ソウル時代から活躍してきた伝説的なストリングス・アレンジャーであり、ザ・ルーツのグラミー受賞曲“You Got Me”や、ブランディ&モニカによる全米13週1位という特大ヒット“The Boy Is Mine”から、ジャスティン・ティンバーレイク、カニエ・ウェストまで様々な名曲、名作を彩ってきたラリー・ゴールドがストリングス・アレンジを担当する予定だとのこと。

そして、さらなる進化を遂げるNao Yoshiokaのこのニュー・アルバムを支援するクラウドファンディングが3月26日、Makuakeで開始された。目標金額は5月30日までに400万円。All in型のプロジェクトのため、目標金額の達成に関わらず支援が成立する。サイン入りCDが特典として贈られる3,500円の支援から用意されており、サイン入りアナログレコード(10,000円~)、完全招待制となる新作リリースパーティーへの招待(35,000円~)、8月に開催予定の日本公演のバックステージ招待(70,000円~)など様々なプランがある。中には限定数のものもあるため、早めのチェックが必要だ。

Nao Yoshiokaは今回のクラウドファンディングについて、「『The Truth』というアルバムを世界でリリースしてみて、私の音楽を人種など関係なく評価をしてくれている人がたくさんいることを肌で体感してきました。きっと日本人R&Bシンガーがグラミーにノミネートされるその扉はもう開きかけているんじゃないかと感じています」とコメント。アレサ・フランクリンのPRを手がけたベテラン・パブリシストなど一流スタッフとチームを組み、この新作で積極的にグラミー賞を目指す。「今回のプロジェクトを通して私が得た経験やノウハウは積極的に公開して、もっと多くの日本のアーティストの皆さんが世界へと挑む足がかりとなっていけば」とのことで、この新作だけでなく、彼女の活動そのものにも注目していける興味深いプロジェクトとなりそうだ。

最終更新:3/27(水) 12:30
bmr.jp

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