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「平成を ジャンプどころか ワープした」 時事ネタ豊富だった平成最後のオタク川柳 一方で高齢化も加速

3/28(木) 7:00配信

withnews

 細胞は はたらいてるが 俺無職――。先日発表された「あなたが選ぶオタク川柳大賞」の最高賞に選ばれた句で、体内の細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』をもじった川柳です。今回の上位作品とそれぞれの解説、傾向について企画した会社に聞きました。

【画像】上位10作品を解説付きで紹介。「インスタに 映えぬ日常 生える草」「二次元と 筋肉だけは…」

応募総数10427句

 オタク川柳を企画しているのは、インターネットのプロバイダー業を主力とする「インターリンク」(東京都豊島区)です。

 2005年に始まった「IT川柳」から数えて今回で14回目になるオタク川柳。

 寄せられた10427句のうち、最終選考に残った20句に対して、ユーザーからの投票で入賞作品を決めました。

 今年の上位3作品は以下の通りです。

 【1位】 細胞は はたらいてるが 俺無職(はたらけない才能:50代)

 【2位】 ありがとう 推しが生きてる それだけで(青い涙:40 代)

 【3位】 インスタに 映えぬ日常 生える草(うーるちゃん:20代)

社長が解説しています

 「何を言っているのかわからない」という人のために、社長の横山正さんが解説をブログで公表しているので、そちらも紹介します。

 【1位】 すでに海外でも人気のアニメ「はたらく細胞」 働かない私の中でもはたらいていることに感動を覚えざるを得ません。

 【2位】 結婚しようとも解散しようともただ生きていてくれればよいという、見返りを求めない究極のファンの姿を描きました。

 【3位】 オタクのインスタ映えなんてwwwwwwwww という句でしょうか。

今年の傾向は

 ベスト10の中には、「二次元と 筋肉だけは 裏切らない」「平成を ジャンプどころか ワープした」といった時勢を反映した句も多くあります。

 今回の傾向について、インターリンクの担当者はこう説明します。

 「“平成最後”“新元号”“はたらく細胞”“おっさんずラブ”“筋肉は裏切らない”“嵐”など、2018年のトレンドワードをテーマにした川柳が多く寄せられました」

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最終更新:3/28(木) 7:00
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