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ブランド品輸入差し止め 18年度、過去最高6千件超

3/27(水) 6:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 横浜税関が2018年に偽ブランド品などの知的財産侵害物品の輸入を差し止めた件数は6064件と前年比で4・0%増加し、過去最多を更新した。個人輸入の偽ブランド品が水際で差し止められるケースが増えており、税関は「ネット取引では正規品かどうかを注意して選んでほしい」と呼び掛けている。

【写真】横浜税関の資料展示室「クイーンのひろば」

 ロゴマークやブランド名などの商標を無断使用した偽ブランド品など商標権侵害物品の差し止め件数は5982件で全体の98・5%に上った。件数を品目別でみると、バッグ類が3188件(48・8%)と半数近くを占め、携帯電話および付属品が896件(13・7%)、靴類が735件(11・3%)と続いた。健康や安全を脅かす危険性がある偽造医薬品や美容用品も多く見られた。

 仕出し国別では中国が前年比6・2%増の5506件と全体の9割を占めた。個人によるネット取引の増加を背景に、国際郵便物の差し止め件数は4・0%増の6054件で過去最多となった。

神奈川新聞社

最終更新:3/27(水) 6:06
カナロコ by 神奈川新聞

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