ここから本文です

5年ぶり来日アヴリル・ラヴィーン、完全復活を生報告 涙するファンも

3/27(水) 20:10配信

オリコン

 5年ぶりに来日したカナダ出身の人気シンガー・ソングライターのアヴリル・ラヴィーンが27日、都内で130人限定のファンイベントを開催。難病・ライム病の壮絶な闘病を乗り越え、5年ぶりの新作『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』を昨年9月にリリースしたアヴリルが、日本のファンの前でミニライブ&トークショーを行い、完全復活をアピールした。

【ライブ写真】130人限定イベントで歌うアヴリル・ラヴィーン

 親日家のアヴリルは18回目の来日。5000通の応募の中から選ばれた130人の割れんばかりの拍手に迎えられると開口一番「大好き、ジャパン」「みんなサイコー!」と笑顔を見せ、アルバム表題曲「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」、2004年に発表した「マイ・ハッピー・エンディング」をアコースティック編成で披露。時折手を振りながら情感たっぷりに歌い上げ、胸を打たれて涙する来場者の姿もあった。

 アヴリルは「日本のファンの皆さんに会いたかった。5年ぶりの日本ですが、大好きな国ですし、一番好きな街が東京なので、皆さんにお会いできて本当にうれしいです」とあいさつ。「皆さんの前に出られて、こんなに至近距離で対面できてうれしいです」と喜びをあらわにした。来日のたびに渋谷などでショッピングを楽しんでいるが、今回の来日でも増上寺に行ったり、原宿でショッピングを楽しんだり、桜の木の下で撮影したりしたことも明かした。

 この数年はライム病との闘病の日々だった。マダニによって媒介される細菌感染症で、病状が進行すると髄膜炎や心疾患など重篤な症状を引き起こす。14年にはライム病を患っていることを公表し、15年6月には5ヶ月もの間寝たきり生活を強いられていたこともテレビ番組で告白した。

 壮絶な闘病生活を乗り越えてリリースした最新作について「私の映画のようなアルバム。私のストーリーを全部語っていて、この数年間で経験してきたことを、思いを込めて作りました。すべてのアルバムは私の経験に基づいたものですが、特にこのアルバムは私にとって近い存在で、とにかく力いっぱい歌いたかった。闘病中だったので時間もあって、何度も書き直したりした過程の中でベストを尽くして完成しました。とてもリアルで、すごく深い部分に触れた歌詞も多いのでスペシャルなレコードになりました」と話していた。

最終更新:3/30(土) 5:25
オリコン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事