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水樹奈々、火の鳥役に「出来映えはバッチリ」 手塚プロ「火の鳥“道後温泉編」制作発表レポ

3/28(木) 19:45配信

アニメ!アニメ!

3月27日、手塚プロダクションが制作を手掛けるオリジナルアニメ『火の鳥“道後温泉編”』の制作発表イベントが、東京・銀座にて開催された。
会見には野志克仁松山市長、手塚プロダクション・手塚るみ子取締役、そして愛媛県出身の声優である水樹奈々が出席。同アニメを含む、道後温泉本館の再生事業を活用した「道後REBORNプロジェクト」についてのトークを繰り広げた。

【フォト】『火の鳥“道後温泉編”』制作発表イベント

まず野志市長は、完成して125年という道後温泉本館が、1月15日より保存修理工事に入っていることに触れたうえで、同プロジェクトについて「『工事か』と言ってうつむいてしまうのではなく、『工事中だからこそできることもありますよね』と、情報発信をしていこうということで、手塚プロダクションさん、そして水樹奈々さんにもお力添えをいただいて、『道後REBORNプロジェクト』を様々に展開しているところです」と紹介する。


手塚は、同プロジェクトとのコラボ経緯を「道後温泉本館の再生のために、私の父である手塚治虫の名作『火の鳥』をシンボルキャラクターとして、今回起用していただけるというお話を最初にいただいた時に、本当に喜ばしく、ぜひお力になりたいなと思ってお引き受けいたしました」と説明。

手塚プロダクションによる仕事について「『火の鳥』のオブジェを道後温泉本館の前に設置し、また久々に『火の鳥』のオリジナル映像作品を『道後温泉編』として作らせていただいております」と言及し、今後へ「プロジェクションマッピングがあったり、様々なグッズを作ったりと、いろいろな展開がこの先待っていると聞いております」と期待を寄せた。

その後は、手塚プロダクションが制作中のオリジナルアニメ『火の鳥“道後温泉編”』から予告編が初公開される。ここで大国主役・つるの剛士、少彦名役・三森すずことともに、火の鳥役として水樹が出演していることが明らかになった。


水樹は収録の感想を聞かれて、「時に厳しさがあり、すべてを見守っていく包容力を持った声の表現ができるのかというところで、すごく緊張して収録に臨みました。特別な難しさがある役でした」とコメント。
しかしアフレコ自体は楽しんだ様子で、「自分で言うのも何ですけど、出来映えはバッチリだと思います!(笑)」と振り返った。

そして、道後温泉の思い出などが語られたあとに、最後は登壇者の挨拶へ。
水樹は「まずいちど道後温泉に足を運んでいただきたい、その思いでいっぱいです」「愛媛県には美味しい食べ物もたくさんありますので、心身ともにパワーをチャージしに、道後温泉に足を運んでいただければなあと思います」と呼び掛けた。


なお、記者会見で初公開された『火の鳥“道後温泉編”』の予告編は、銀座三越のイベント会場と「道後REBORN」公式サイト、およびポニーキャニオン公式YouTube チャンネルにて公開中。アニメ本編にあたる「プロローグ『大国主と少彦名』」と「第一話『聖徳太子、来浴』」は、5月24日より配信される予定だ。
さらに4月27日からは、ネイキッドとのコラボによる道後温泉本館のプロジェクションマッピング「道後温泉×ネイキッド MESSAGE ‐火の鳥到来‐」もスタート。こちらは毎日19時から21時30分まで、道後温泉本館にて無料で観覧できる。

アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ

最終更新:3/28(木) 19:45
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